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『雪女と蟹を食う』あらすじネタバレ解説|最終回の結末は?【ドラマ原作漫画】

Gino0808『雪女と蟹を食う』を読みました。

パッと見「なんだそりゃ?」ってタイトルですが、最後まで読んだ感想としてはめちゃくちゃ良かったです。

強盗犯と心中の旅に出る人妻、その胸の内とは……?

今回は漫画『雪女と蟹を食う』のあらすじがよくわかるネタバレ解説をお届けします。

ぱんだ
ぱんだ
いってみよう!

あらすじ

金も行き場もない男・北は、自殺を図るが、どうしてもあと一歩が踏み出せずにいた。

ある日、テレビのグルメ番組を観て「人生最後の日は北海道で蟹を食べたい」と思い立ち、強盗を決意する。

高級住宅に押し入り、人妻に金を要求するが、彼女の行動は全く予期せぬものだった――。

(漫画一巻のあらすじより)

北の過去

これは漫画でも比較的序盤に判明することなのですが、北は痴漢冤罪の被害者です。

示談金目的の女子高生にハメられて、北は無実の罪で実刑判決を受けてしまいます。

すると、どうなったか?

友達とは音信不通。家族は夜逃げ。最後の砦だった恋人ですら北の無実を信じることなく、彼を見捨てました。

それだけではありません。

ネットで彼の名前を検索すれば、裁判の記録が出てきます。

引っ越しも就職もままならず、仮に働き口にありつけたとしてもやがては噂が広まり、最終的には後ろ指をさされながら逃げ去るしかありません。

無実の罪のせいで、北は何もかも失ってしまったのです。

このような経緯があり、北は「もう自殺するしかない」と考えるまで追い詰められていました。

とはいえ、いざ首を吊ろうとすると恐怖で足がすくんでしまいます。

そんなとき、ふと目に入ったのが北海道を特集したグルメ番組でした。

北は「北海道で蟹を食べてから死のう」と(一種の現実逃避として)決意し、いかにも裕福そうな人妻の後をつけ、その家に押し入ったのですが……。

北というのは「北海道」から連想してつけた仮名です。第一話時点で27歳。前職は消防士でした。


雪枝彩女の謎

強盗の被害者であるところの人妻・彩女は北に一切抵抗しませんでした。

ベッドで彼の欲望を受け止め、あっさりと金を渡し……いいえ、それだけではありません。

彩女は罪悪感に苛まれ立ち去ろうとした北を引き止め、北海道を目指す旅に同行すると言い出しました。

かくして、犯罪者(オレ)と人妻(カノジョ)は、北海道まで、ただ蟹を食いに行く

このとき北はまだ勘違いしていたのですが、彩女は【蟹を食べたら死ぬ】という結末まで北と共にするつもりで言っていました。

いわば心中不倫旅行です。

愛知を出発して、レンタカーで本州を北上し、フェリーで北海道へ。目指す終着点は最北の地・稚内。

わからないのは、彩女が初対面の強盗犯と連れ立って心中旅行なんてしようとしている理由です。

普通に考えて、訳が分かりません。

なぜイヤな素振りも見せず北を受け入れたのか?

なぜ死のうとしているのか?

美しく裕福な彩女の心の奥には、いったいどんな闇が広がっているのでしょうか……?

彩女「終わりにしたいの、もう……繰り返すこの日常を……私という人間のつまらない……物語を……」

北と彩女

北海道までの旅路は、その目的の恐ろしさとは裏腹に、キラキラと輝くような日々でした。

道中の観光地に立ち寄り、名物を食べ、夜になれば抱き合い……遅れてきた青春を謳歌するように、あるいは新婚旅行のように、ふたりは笑顔あふれる毎日を過ごします。

気づいたときには、北はもう彩女を愛してしまっていました。

もともと北は積極的に死を求めていたわけではありません。

誰にも信じてもらえない孤独と絶望のために人生を終わらせようとしていたものの、最後の一線をいつまでも越えられなかった彼は、本心では「受け入れてもらいたい」「生きていたい」と望んでいたのです。

彩女が隣にいて、彩女と一緒に笑って……ふたりきりの旅のなかで、北は「彩女さえいてくれれば……」と思うようになっていました。

(アンタが時々、旦那の目を盗んで、オレと会ってくれるなら……それだけで解決するようなことだったのに……)

八戸に着くころには、北の旅の目的はすっかり変わっていました。

ふたりで死ぬのではなく、ふたりで生きていく未来はないのだろうか……?

ぱんだ
ぱんだ
いいね

これで彩女が北の想いに応えてくれればハッピーエンド直行だったのですが、そう簡単にはいきません。

彩女にとって稚内での終幕はすでに決定事項です。

誰になんと言われようと覆ることのない予定です。

彩女は彩女で、北のことを憎からず思うようになっていましたが、だからといって情にほだされるようなことはありませんでした。

彩女「覚悟ができてないのね。北海道に着いたら飛行機であなただけ愛知へ帰る?」

北は言います。

北「オレは……アンタを酔狂な人だと思ってた。身体を差し出して強盗にわざわざついてきて……金まで出して優しくして……でも、今ならオレにもわかる。強盗でも死神でも、独りになるくらいなら側にいてほしい……って」

北はまだ彩女の絶望の理由を知りません。ただ、家に寄りつかない旦那に思うところがあるのだろうということは察していました。

ふたりには孤独という共通点があったのです。

だからこそ、北には彩女と別れるなんて選択肢は考えられません。

北「オレにはアンタしかいない。アンタしかいないんだ。約束してよ、絶対1人で死なないって。そしたらオレも……アンタを1人にしないから……」

あらためて心中を約束する北。その夜、ベッドの中で彩女がささやいた「好きよ……」という言葉を、北は複雑な心中で受け止めたのでした。


ネタバレ

いまさらながら、彩女の夫は雪淵一騎というペンネームの小説家です。

そして『雪女と蟹を食う』というフレーズは雪淵が執筆した小説のタイトルでした。

旅の途中、北は彩女の目を盗んで『雪女と蟹を食う』を読みます。

内容を要約するとこんな感じです。

  1. とある夫婦の物語
  2. 妻は夫の不倫に気づきながら何も言わない
  3. 夫婦は北海道に蟹を食べに行く
  4. 夫は罪悪感と疑心暗鬼に苦しみ、最後には妻を殺してしまう

北はすぐにそれが実話をもとにした物語だと気づきました。

もちろん彩女は生きているので、結末だけはフィクションです。

けれど、それ以外の部分については……

彩女「ああいう(夫の不倫に気づいた)時、感情に任せて怒る女の方が、男の人から見れば、きっと可愛げがあるんでしょうね」

北が強盗に入ったとき、雪淵は不在でした。彩女は「取材のためずっと留守にしている」と説明していましたが、本当は愛人のところに入り浸っているのだと知っていました。

女の勘、ではありません。

北が見ていた北海道の食を特集したグルメ番組、実は彩女も同じ番組を見ていたのですが、レポーターの背後には寄りそって歩く雪淵と愛人の姿が映り込んでいました。

ぱんだ
ぱんだ
うわぁ……

夫の不倫を目撃した彩女。しかし、この話にはまだ続きがあります。

この年、彩女は恒例の北海道旅行を「取材だから」と断られていました。まあ、もちろん実際は取材なんかじゃなかったわけなのですが、あろうことか雪淵は彩女の組んだ予定を利用して愛人と北海道旅行に行っていたのです。

バカにしているにも程があります。ただ、彩女は怒るでもなく、雪女らしく一言つぶやいただけでした。

彩女「……そう。私と蟹は……食べ飽きたのね」

伝わらないかもしれませんが、ゾッと鳥肌が立つような場面でした。

物語終盤。このあたりからようやく彩女の思惑が明らかになっていきます。

彩女の過去

雪淵と彩女はもともと教師と生徒の間柄でした。

知的な国語教師に憧れる文学少女の恋が実り、そのまま結婚にまで至った……まるで少女漫画のようにロマンティックな馴れ初めですね。

やがて雪淵は小説家の仕事に専念すべく教職を辞し上京。彩女も東京の大学に進学し、後を追います。

ぱんだ
ぱんだ
ふむふむ

さて、問題はここからです。

雪淵は小説家としてはデビューしたばかりで、新婚生活は実に貧しいものでした。

稼ぎのない小説家と大学生では、とても生活していけません。

「仕事を探すよ。このままじゃ生活も……」

現実的な夫の決心を、しかし彩女は「ダメよ」と遮ります。

彩女「あなたは小説を書いて。お金は私がなんとかします」

彩女はふらりと姿を消し……そして一か月後、数百万円の札束を携えて戻ってきました。

彩女「これでまだ1年は頑張れますわ。貴方(あなた)」

一介の女学生が大金を手に入れる方法なんて限られています。なにより、すっかり変わってしまった彩女の雰囲気が、すべてを物語っていました。

春に芽吹く花のように柔らかだった彩女はもういません。

そこにいたのは凍てつく雰囲気をまとう【雪女】でした。

雪淵は彩女のことが恐ろしくなりました。彼女のそれは献身というより狂気に近いのだろうと、察したからです。

彩女「私があなたを日本一の作家にしてみせます」

彩女は日本一の作家を仕立て上げることに憑りつかれているのではないか……?

雪淵が愛人にのめり込み、家に寄り付かなくなったのは、彩女を恐れていたからに他なりません。

↑は雪淵の主観によるところも多分に入っています。結局のところ、雪淵は新婚の妻を身売りさせてしまった罪悪感や、その妻からの期待から逃げたかっただけなのではないかと私には思われました。


雪女と蟹を食う

北と彩女はとうとう稚内に到着します。

もうこれ以上、問題を先送りにはできません。

彩女は言います。

「あなたのことがとっても好きよ。だから明日、一緒に蟹を食べて、そして一緒に死んでほしいの。助けなんていらないから」

それは「彩女と生きていきたい」という北の願いをきっぱりと拒絶する言葉でした。

北(オレは分からない。こんな間際になっても、死にたいと思っている人間を、どうやって助けたらいいか分からない)

どうしようもない葛藤を抱えたまま、北は彩女と蟹を食べます。

そして、ふたりは夜の海へ……。

ぱんだ
ぱんだ
まさか……

北はありったけの気持ちを込めて引き返そうと訴えましたが、彩女には届きません。

もはや北に死ぬ気がないのは明らかでした。能面のように冷たい表情で、彩女は言います。

「あなたには、もう一仕事してもらわなくちゃ」

突然ですが、太宰治の『斜陽』をご存じでしょうか? 太宰が愛人(太田静子)の日記をもとにして執筆した小説です。

北に『斜陽』の話をした彩女は、続けて言いました。

「この旅のことは、全てノートに書き残しているの。私のバッグの中のノートを、あなたの手であの人に届けて。あの人は今、私じゃない誰かとこの北海道にいるはずだから……」

ぱんだ
ぱんだ
……え?

彩女はどこか遠くを見るような目で語り始めました。

「あなたに襲われた時、運が……巡ってきたと思ったわ」

北を受け入れた理由を、

「凡庸な私にも、とうとうスキャンダルが舞い込んできた」

彩女が旅に出た本当の理由を、

「あの人の書く文字になって、あの人を日本一の小説家に出来る」

彩女はにっこりと柔らかく微笑みます。それは疲れと諦めの混じった、哀しく儚い笑い顔で……。

「最高でしょ……」と小さくつぶやく彩女の悲哀に、北は涙を堪えきれませんでした。

北「最高なもんか……莫迦(ばか)だ……あんたは……」

つまるところ、彩女が強盗犯と心中旅行していたのは、小説のネタを用意するためだったというわけですね。ただ、本当に本当の理由はまた別にあるのですが……(後述)


結末

彩女は入水し、亡くなります。

ぱんだ
ぱんだ
えっ!?

もちろん北は止めようとしたのですが、波に流されてしまい……翌朝、目が覚めると波打ち際に冷たくなった彩女の遺体が打ち上げられていました。

ぱんだ
ぱんだ
そんな……

北は彩女の体をレンタカーに運ぶと、遺言にもあったノートを手に取りました。

そこに書かれていたのは……

  • 勘当同然で実家から東京へ出てきたこと
  • 手段を選ばずに生活費を稼いだこと
  • 支えてくれる人間が側にいないこと
  • 旦那の周りに女の影が絶えないこと

そして、日記の最後のページにはこう綴られていました。

 

『私がどうして自ら命を絶ったのか 一生 考え続けてくださいね』

 

夫への呪いの言葉。それは裏を返せば、彩女が深く深く夫を愛していた証でもありました。

北は日記の旅行計画表を頼りに雪淵を探します。一発殴らなければ気がすみません。激しい怒りと喪失感。すべてが終わったら彩女の後を追う覚悟でした。

「彩女さん……愛してるよ。行ってくる」

目を閉じた彩女にそっと口づけてから、北は車を降りました。

富良野ラベンダー園。

何も知らない雪淵一騎にずんずん歩み寄ると、開口一番、北は告げます。

「……アンタの奥さん、死んだよ」

鋭く睨みつけて、

「彼女を裏切って、旅行に行かなかったからだ。あんなに可愛くて……綺麗で優しくて……アンタのことを死ぬまで想い続けていたのに……」

やり場のない感情が叫びとなって口からあふれ出していました。

「どうしてアンタは! 近くに咲いてる花を見てやらなかったんだ!」

雪淵は黙って聞いていましたが、やれやれと首を振って、一言、

 

「うるさいやつだ。お前に夫婦の何が分かる? 部外者が」

 

それは北の我慢の留め金を外すのに十分すぎる言葉でした。なんのためか自分でもわからない涙を流しながら、北は雪淵に殴りかかります。

ろくに抵抗もできない雪淵の胸倉をつかみ、何度も何度も拳を振り下ろします。

息の根を止めんばかりの殴打は止まりません。

北を止められる人間は、この世にたった一人しかいませんでした。

 

「やめて!」

 

北の拳がピタリと止まります。愛人の制止……ではありません。北が、その声を間違えるはずがありません。

がばりと振り向くと、そこには……

 

そこには確かに彩女が生きて、立っていました。

北はボロボロと涙を流しながら彩女に駆け寄ると、今度こそ離すまいと力強く胸に抱き、そして声にならない声を上げて泣き叫びました。

「あ”っ、あ”っああ……彩女さん! 彩女さんんん!! あああああああ……!!!」

いわゆる仮死状態だったのでしょうか。幽霊でも幻でもなく、奇跡のように彩女は生きていて、息を吹き返していたのです。

ぱんだ
ぱんだ
(涙)

しかし、一難去ってまた一難。再会の感動を分かち合う間もなく、数人の警官が駆け込んできました。

理由はどうあれ、北の行いは紛れもなく傷害です。

しかも、北には(無実とはいえ)前科があるわけで……

 

「待って。この人を連れて行かないで」

 

彩女は北を守るように立ちふさがると、

「あなた……示談にして。あなたも私も……たくさんの過ちを犯してきた……。この人は巻き込まれただけの被害者よ。あの家も、財産分与もしなくていい。私は何もいらないから」

目を潤ませ、そのまま静かに土下座しました。

「後腐れなく別れてあげるから。だから……お願いします」

雪淵は言葉少なに「ただの痴情のもつれだ。逮捕はしなくていい」と警官に伝えると、北にも彩女にも何も言わず、病院へと運ばれていきました。


最終回

長年の呪縛と決別してみせた先刻から一転、レンタカーに戻りふたりきりになると、彩女は弱々しく涙を流しました。

「ねぇ……私……これからどこへ向かえばいいの……?」

北はそんな彩女に目をつぶるよう頼むと、旅の締めくくりの景色へと車を走らせます。

美瑛町、四季彩の丘。

「目を開けて」

彩女がずっと(夫と一緒に)見たがっていた一面の花畑。あまりに美しい光景に、彩女は目を見開きました。

北「ここの丘はね、毎年違う色彩の花が咲くんだ。生きてないと見れない景色だ」

(せき)を切ったように、堪えられなくなった涙が次から次へと彩女の目からあふれだしていきました。

彩女「あの人と花を見て……綺麗だねって……そうだねって……月並みな言葉でも……それだけで良かったのに……」

北は彩女を抱きしめ、それから真っすぐに目を見て誓います。

 

「オレが見せてあげる。これから夏が来るたびに」

 

「北海道へ来て蟹を食べて、花を見よう」

 

「約束するよ」

 

彩女はずっと涙を流し続けています。けれど、雪女の流す悲しみの涙から、温かな涙へと、少しずつ温度が上がっていくようでした。

彩女「じゃあもし……その約束が守れなかった時は……一緒に死んでくれる?」

北「……うん。いいよ」

花びらの舞う丘で、ふたりは誓いの口づけを交わしました。

最終回の見開きのページは必見です。涙なしには読めませんでした。感動した……! 余談ですが、ここでようやく北の本名が「小日向陽平」だと明かされます。

エピローグ

その後、ふたりは結婚し、北海道に定住します。

北はじゃがいも農家で、彩女は富良野ラベンダー園で働いている様子が描かれていました。

北の(無実の)前科が消えたわけでもないし、彩女の心の傷だって完全に癒えてはいないでしょう。

けれど、ふたりならきっと辛い過去を乗り越え、温かな家庭を築いていけるはずです。

彩女「(前科のことで)誹謗中傷をしてくる人がもしいたなら、私が守ってあげる。だって、私はあなたの妻だもの」

ラストでは彩女が子供を授かるイメージも描かれていて、ふたりの希望ある未来を暗示しているようでした。

<おわり>

ぱんだ
ぱんだ
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まとめ

今回は漫画『雪女と蟹を食う』のあらすじネタバレ解説をお届けしました!

漫画は全8巻なのですが7巻くらいからの盛り上がりがすごくて、ラストには長期連載を読み終えたかのような感動がありました。

今回は物語の本筋だけをピックアップしたのですが

  • 東北・北海道の観光とグルメ
  • サブヒロイン・マリアとの物語

などなど紹介しきれなったエピソードもありますし、なによりあの最終話の感動は実際に見てこそだと思うので、気になった方はぜひ漫画も読んでみてくださいね。おすすめです。

 

ドラマ情報

キャスト

  • 重岡大毅(ジャニーズWEST)
  • 入山法子

放送日

2022年7月8日(金)放送スタート

※毎週金曜深夜0時12分

ぱんだ
ぱんだ
またね!


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POSTED COMMENT

  1. チーズ より:

    先程漫画を読み終えて、頭の中を整理したかったので記事を読んでとてもスッキリしました。とてもわかり易かったです!

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