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64(ロクヨン)の結末ネタバレ・犯人を大公開!横山秀夫原作は超大作!

   

こんにちは、若竹です。

横山秀夫さんの小説「64(ロクヨン)」がドラマ化(2014年春)や映画化(2016年)されますね。

映画「64(ロクヨン)」では主演・佐藤浩市をはじめ綾野剛・榮倉奈々・瑛太・三浦友和など豪華キャストが起用されていて、来年の話題映画になることは間違いないでしょう。

そこで今回は原作小説「64(ロクヨン)」の結末や犯人など気になる情報をネタバレ大公開します!

原作は600ページ越えで登場人物150名というという超大作!

正直一気に全部読み切らないと人間関係やストーリーが思い出せなくなります。

なので、「64(ロクヨン)」の魅力を100%味わいたいという方もネタバレで大まかな筋をつかんでから読み始めるのもありだと思いますよ!

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64(ロクヨン)のネタバレ!

64(ロクヨン)は横山秀夫さんのいわゆる「D県警」シリーズの1つ。

主軸となるのは「14年前(昭和64年)に起きた時効寸前の誘拐事件」なのですが、物語は本当に複雑に展開されていきます。

・刑事部と警務部の溝

・広報と記者クラブとの溝

・長官視察を中止すべく暗躍する刑事部

・主人公の娘の家出

その他もろもろ…。正直詰め込みまくりです。

これを全部ネタバレとして解説していくと尋常じゃないボリュームになるので、今回は特にメインとなる「過去の誘拐事件(ロクヨン)」を中心にネタバレしていこうと思います。

 

ロクヨン事件あらすじ(ネタバレ弱)

タイトルにもなっている「64(ロクヨン)」とは、昭和64年に起きた未解決事件を指します。

事件の内容は「当時7歳だった少女・雨宮翔子ちゃんが誘拐され、身代金を犯人に奪われたあげく、少女は犯人によって命を奪われてしまった」というもの。

事件から14年経った2002年。時効まであと1年という今になってもD県警は事件の犯人を捕まえられないでいました。

主人公・三上義信はロクヨン当時は刑事(現在は広報官)。犯人に身代金を渡しにいく被害者の父親・雨宮芳男の後を追うという形で事件に関わっていました。

 

そんな中、14年前のロクヨン事件に酷似した誘拐事件がまたもやD県警の管内で発生します。

果たして犯人は?誘拐されたという少女の運命は?

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事件の犯人&結末(ネタバレ強)

※今更ですが、ネタバレ注意!

 

2002年に再度起きたロクヨンにそっくりな誘拐事件。

犯人は誘拐した少女の父親・目崎正人にロクヨン事件時と同額の2000万円を持ってくるように要求します。

しかし、犯人は目崎に持ってきた2000万円をあろうことか燃やすように指示。大金は炎の中に消えていきました。

…なぜこんなことになったのか?

実は2002年に起きた「再ロクヨン事件」の犯人はかつてのロクヨン事件の犯人ではなく、その被害者の父親・雨宮芳男。

そして、2002年の事件で娘を誘拐された目崎こそが、昭和64年に起きた誘拐事件の新犯人だったのです!

雨宮芳男は、かつて64事件をきっかけに警察を追われた元刑事・幸田一樹と組んで「ロクヨン事件」の再現を計画。もちろんターゲットはかつての事件の真犯人でした。

誘拐したという目崎の娘は実はただ帰っていなかっただけ…。2002年に起きた「再ロクヨン事件」は目崎をハメるための狂言だったのです。

警察の一部は狂言を知りながら雨宮芳男を泳がせて、目崎を逮捕。

雨宮は14年経っても何一つ事件を解決しなかったD県警に代わり真犯人を見つけ出し、かつて奪われた2000万円を焼かせ、さらに娘を誘拐されるという意趣返しを果たしたのでした。

 

なぜ雨宮(父)は真犯人・目崎を見つけられたのか?

主人公・三上の家にもかかってきた無言電話。娘の家出中ということで妻・三上美那子はその無言電話を待って引きこもりになるという描写がありました。

また、警察関係者の中でも松岡、美雲などが無言電話を経験しているという伏線も。

実はこの無言電話の主こそが雨宮芳男だったのです。

雨宮芳男は事件の後から電話帳に載っている全ての番号に片っ端から電話をかけていました。

全ては真犯人を見つけ出すため。

そして14年経った今、「あ」から始まった電話番号は「ま」行へ。

松岡・三上・美雲…そして目崎。

目崎の声を電話で聞いた雨宮芳男は「こいつが真犯人だ」と確信し、狂言誘拐を実行に移したというわけです。

恐ろしい執念が雨宮芳男を突き動かしていたのでした。

 

協力者・幸田と「幸田メモ」

雨宮の狂言誘拐に協力した幸田一樹とは?

物語中盤、ロクヨン事件のことを調べまわっている二渡真治をきっかけに、三上は「幸田メモ」の存在を知ります。

幸田一樹はロクヨン事件で自宅班だった元刑事。幸田は何を知っていたのでしょうか?

実は「幸田メモ」の内容はD県警の不祥事。

過去のロクヨン事件の当日、警察は犯人からの3回目の電話の録音に失敗していたのです。

そして、警察はその事実をもみ消していた。

幸田はもみ消しに反対し、失敗を公表しようとしていたのですが結局は辞職することに。

そして、最終的には14年経って雨宮に協力したわけですね。

ちなみに録音に失敗した男・日吉は責任を感じて、以降14年間引きこもりになってしまったのでした(上司に「失敗したら被害者の命はおまえの責任だ!」と言われていたんですね)

2002年の事件解決後、三上が日吉に語りかけるシーンは非常にハードボイルドでカッコいいので読んでいただきたい!

 

まとめ

ドラマ化・映画化で盛り上がる横山秀夫の小説「64(ロクヨン)」

昭和64年に起きた未解決の誘拐事件を軸に、警察内部の事情や複雑な人間関係をこれでもかと詰め込んだ超大作です!

なにせ600ページ超・登場人物150人超ですからね。ちょっとした三国志くらいのボリュームですよ(笑)

物語終盤に再び起こるロクヨン事件を模倣した誘拐事件。そこから一気に伏線が回収されストーリーがぐんぐんスピードアップしていく様子は流石の一言です。

結末としてはロクヨン事件の犯人は目崎、2002年の模倣犯(狂言)の犯人はロクヨン事件の被害者父・雨宮でした。

特にキャストが豪華な映画化の前に、是非原作小説「64(ロクヨン)」にもチャレンジしてみては?

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