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漫画「トモダチゲーム」のネタバレ!裏切者は誰?【映画ドラマ原作】

漫画「トモダチゲーム」がおもしろい!

  • 目まぐるしく変化し続ける状況。
  • 読者の99%が「ハァ!?」と驚いたに違いない超展開。
  • 善人だと思っていたら、実は作中で一番えげつない本性を持っていた主人公。

どれをとっても並みの心理ゲーム系作品を軽く超越しています。

今回は映画化ドラマ化もされた「トモダチゲーム」のネタバレをお届けします!

あらすじ

主人公・片切友一は貧乏生活の高校2年生。

わけあって両親はなく、必要なお金は働いて稼いでいる。

「お金より大切なものがあるわ。友達よ」

かつて母にそう言われたように、友一は仲のいい4人のクラスメイトと一緒に充実した学校生活を送っていた。

あの日までは。

「君たちの借金2000万円を返すのもあっという間だね♡」

呼び出され、気絶させられた友一たちが目覚めると、そこは見知らぬ真っ白い部屋の中。

マナブ君というキャラクターから、友一たちは「トモダチゲーム」に巻き込まれたことを聞く。

借金を返すには、これから先の「ゲーム」をクリアしなければならない。

『金か、友達か』

5人の中には、トモダチゲームに参加申し込みをした「裏切者」がいる。

果たして、友一たちは無事にトモダチゲームをクリアできるのか…?

 

「トモダチゲーム」参加者

片切友一(かたぎりゆういち)

主人公。誰にも話していない暗い過去がある。

四部誠(しべまこと)

学級委員長でスポーツ万能で家は金持ち。ただし、ボンボンのため軽率な言動が多い。

沢良宜志法(さわらぎしほ)

父親は警察官。正義感が強く、ケンカも強い。

美笠天智(みかさてんじ)

学年トップの天才。コミュニケーション能力も高く周囲から信頼されている。

心木ゆとり(こころぎゆとり)

内向的で優しい性格。イジメられていたが、志法に助けられる。

 

「トモダチゲーム」ルール

・ビジネスとして運営されており、「裏切者」が申し込んだため他の4人も巻き込まれた。

・全員の借金総額が5等分されて、1人ずつの借金となる(「裏切者」の借金は2000万円。1人当たり400万円の借金)

・参加費は借金総額の1割(200万円。クラスでは修学旅行費200万円が誰かに盗まれたばかり)

・ゲームを1つクリアするたびに200万円を獲得(1人当たり40万円)ゲーム中にボーナスもあり。

・参加拒否も可能。その場合、もともとの借金が元の借主のところへ戻る(裏切者が再び2000万円の借金を背負う)

・ゲームオーバーになった場合、その時点での借金が残る。

 

「誰が2000万円の借金をしているのか?」

友一たちはあえて借主を追求せず、友情のためにトモダチゲームに参加することを決意する。

 

★ネームプレートのルール

・各自の現在の借金額はネームプレートの裏に表示されている。

・他人にネームプレートの借金額を見られた場合、借金が倍になる(口頭で教えるのはOK)

 


ネタバレ

第1ステージ:コックリさんゲーム

★ルール

「要は全員で正解をそろえる○×クイズってことね」

・それぞれが簡単な問題を出題する。

・全員がコックリさんの10円玉を模した装置に置いた指で、10円玉を「はい」「いいえ」のどちらかに導く。

・全員の答えが一致している場合、10円玉はその方向に動く。

・全員の答えがそろわなかった場合、10円玉は少数派の答えへの方に動く。

・全員の答えが一致した

・出題時以外、参加者は声を出してはいけない。声を出した場合は借金が倍になる。

・問題は全部で5問。1問でも正解すればクリア。

・全問不正解だった場合、ゲームオーバー時に最も借金が多かったものが全員分の借金を一人で背負う。

 

★ネタバレ

「1+1は2である」→いいえ

問題は超簡単なのに、なぜか正解することができない。

(誰かがわざと、間違った方に投票している?)

第4問目は友一の番。

問題が書かれた紙にはこう書かれていた。

『10円玉が「はい」に行けばゲームクリア。10円玉が「いいえ」に行けば、出題者のみ借金が半額になる』

これまで答えがそろわなかったのは「自分だけ助かりたい」という意志の表れだったのだ。

友一(どうする…。俺も「いいえ」に入れるか?)

一瞬迷った友一だったが、5番目の心木を守るため「はい」でゲームクリアすることを決意する。

しかし…

「いいえ」

友一(なぜだ!?誰かが意図的にゲームオーバーを狙ってる?心木にペナルティの借金をかぶせるために?)

5番目の心木の問題用紙には借金半額の条件は書かれていない。

このままでは心木が全員分の借金を背負うことになる。

5問目の投票が始まるまさにその時。

「あ、ちょっと待ってくれ」

友一が声を出した。もちろん借金額は倍になる。

友一「ルール変更。ペナルティは借金が一番少ないものにかかる…と書かれていた」

友一はハッタリと言外のプレッシャーで、裏切者に圧力をかける。

そして…

「はい」

第5問は全員の答えが一致し、ゲームクリアとなった。

裏切者を暴こうと決意する友一。

そんな友一に沢良宜が共闘を申し込んでくる。

沢良宜「私…友一のことが好き」

友一は告白してきた沢良宜と協力し、裏切者を探すことにした。

 


 

第2ステージ:陰口スゴロク

★ルール

「このゲームで勝つのは友達の隠し事をいっぱい暴露した人。友達を地獄に落として勝利する」

・それぞれは「陰口ペーパー」に友達の隠し事を書いて提出する(白紙も可。複数の陰口も可)

・陰口は専用の部屋で書き、誰がどの陰口を暴露したのかはわからない。

・その内容をマナブが発表し、視聴者の投票によって1問ごとに好感度ランキングを決める。

・好感度が低いものほどマスが進み、誰かがゴールした時点でゲーム終了。すべて白紙の場合は全員が1マス進む。

・嘘を書いたことが証明された場合、嘘を書いた人物は最もゴールに近い人間の1マス先に飛ばされる。

・ゴールしていない者は過酷な第3ゲームを免除され、一時帰宅を許される。さらに追加賞金100万円。

このスゴロクは、ゴールした者が圧倒的に不利なように出来ている。

 

★ネタバレ

「沢良宜志法は昔、美笠天智と付き合っていた」(親同士の取り決めで付き合っていたふりをしていた)

「実は沢良宜志法は整形だ」(顔の傷を消しただけ)

「実は心木ゆとりは中学の時、援助交際をしていた」(いじめから逃れるために金が必要だった。一線は越えていない)

次々と秘密が暴露され、5人の人間関係が壊れていく。

そんな中、1人だけ心の中でほくそ笑んでいたのは美笠天智だった。

(バラしたのは俺だからね)

修学旅行費200万円を盗み、トモダチゲームに申し込んだ「裏切者」は天智だった。

目的は志法の人間関係を壊すこと。

天智は頼れるものがいなくなった志法に最後に手を伸ばし、手に入れる算段だったのだ。

しかし、そんなことには誰も気づかない。

 

そして、ついにゲームは終わりの時を迎えようとしていた。

志法がゴールの1マス前まで進んでいる。

第2ゲームは志法の1人負けで決定…のはずだった。

しかし、

友一「みんなこう書けばいい。『トモダチゲームに参加したのは自分だって』」

嘘を書けばペナルティによって、それがわかる。

この方法なら「裏切者」を暴くことが可能だった。

しかし、それだけではなかった。

マナブ「あれ、今回の陰口は1つだけ?」

友一はとっくに天智が裏切者だと気づいており、その最終確認をすることが目的だったのだ。

第2ゲーム中、5人の人間関係は修復不能なまでに壊れていたように見えた。

しかし、全ては友一の作戦であり、他のメンバーは演技をしていたのだ。

天智を泳がせて、友一は目的を「金以外」だと断定。

こうして裏切者は正体を暴かれたのである。

 

マナブ「ゲーム続けていい?」

第2ゲームは、友一が“1人でゴールする”ことによって決着がついた。

嘘を書いたことを暴露し、志法の1マス前にあるゴールへと進んだのだ。

友一「実は、人をころしたことがあるのは俺なんだ」

友一の告白に、仲間だったはずのメンバーでさえ恐怖の表情を浮かべる。

そこには、悪魔のような顔をした友一の姿があった。

友一「次のゲームでは友達というストッパーがいなくなる。俺は本気が出せるってことだろ?」

友一「第3ゲームは運営をつぶすつもりでやる。覚悟しておくんだな!」

 

「ちょっと待ってくれ!…友一を1人で行かせるわけにはいかない」

そう声を上げたのは、なんと天智だった。

天智はゲーム中の嘘を告白し、自らも第3ゲームへと進む。

天智「…行こう、友一。俺とお前となら、このトモダチゲームの本当の闇と戦える気がする」

 


 

天智の過去

第3ゲームが始まるまでの間、天智は友一に自らの過去を話した。

天智「…あのな、友一。俺はトモダチゲーム2回目なんだ」

過去、天智は親友2人とトモダチゲームに参加したのだが、最後は裏切られて借金を背負ってしまった。

その原因となったのは、幼馴染である志法。

天智は「志法には何か裏の顔がある」と思い始める。

そして…

天智の父親はトモダチゲーム運営によって亡き者にされた。

未成年だった天智の借金の代わりに、借金分の人生が奪われたのだ。

しかし、事件は大事にはならない。

トモダチゲーム運営の手は、警察にまで伸びている。

父が最後に会いに行ったのは沢良宜家。

親友だった志法の父に会いに行ったはずだった。

天智(沢良宜家がトモダチゲームと関わっていることは間違いない)

天智は今回、真相を暴き、父の仇を討つために2回目のトモダチゲームに参加したのだった。

 

天智は友一に自らのネームプレートの借金額を見せ、信頼関係を取り戻す。

第3ゲームが始まろうとしていた。

 


 

第3ゲーム:友情かくれんぼ

★ルール

マナブ「このゲームは、対戦形式だあっ!」

・トモダチゲーム参加チーム同士で対戦する

・チームの中から隠れる役(1人)、探す役(それ以外のメンバー)を決める

・先に相手の隠れる役を発見したチームの勝利

・その他の敗北条件:隠れる役が降参ボタンを押す。相手チームへの暴力行為。隠れる役が移動する。

・食料は中央ポイントに用意され、探す役は隠れる役に運んでよい

・すべての参加者につながる携帯が支給される

・探す役は相手側に「寝返る」ことができる(そのまま勝利した場合、トモダチゲームはリタイアとなるが借金は帳消しになる)

マナブ「待って待って待ち続けるゲームだよ」

 

★ネタバレ

2人しかいない友一たち「Cグループ」に、一般参加者を装って運営の女子「水瀬マリア」が参加する。

隠れる役は天智に決定。

ゲームがスタートする。

 

両チームとも、このゲームの本質に気づいていた。

広大なフィールドから人間を探し出すのは不可能。

であれば、食料運搬時についていくほかない。

3人のCグループに対し、相手のKグループは5人。

つまり、Kグループは自由に食料補給できるのに対し、友一たちは天智に食料を運ぶことができないのだ。

このゲームは人数が多い方が勝つ。

 

友一は数日間、食料ポイントから動かなかった。

挑発で暴力勝ちを狙ったり、わざとスイッチして勝つという策を弄したりするも、相手チームには効果なし。

隠れる役の「主将」が完璧に他の4人を統率していたからだ。

友一はそんな相手チームのメンバーをじっと観察していた。そして…

「見つけたぞ!マリア!」

そう叫ぶと友一は食料をもって駆け出した。

しかし、相手はバスケ部チームであり足では敵わない。だから…

友一「おっと、手がスベった」

友一はマリアを崖から突き落とす。

(!?)

とっさにマリアを助ける相手チーム。

その隙に友一は、つけられることなく天智に食料を運ぶことに成功する。

友一は相手チームの人間性を観察し、必ずこうなると確信して行動したのだった。

 

『色仕掛け(ハニートラップ)』

マリアを助けた百太郎の純真さを利用し、友一は「百太郎がCグループに寝返らざるを得ない状況」をつくりあげた。

そして、食料補給から1日もたたずに百太郎は「寝返り」を宣言。

味方チームになったことでマリアをひどい目に合わせていた友一に殴りかかったが、返り討ちにあい友一に拘束される。

あとは、百太郎から「隠れる役」の居場所を聞き出せば終わりのはずだった。

百太郎「俺はそもそも主将がどこにいるのか知らない」

 

そのタイミングでかかってきた電話によって、友一は相手チームの真のリーダーが主将ではなく目立たない1年生の「京(けい)」であったことを知る。

天才・京の策によってマリアは相手グループに「寝返り」

マリアが「隠れる役」の居場所をバラす。

友一「お前…まさか、俺たちを裏切ったのか?ちくしょおおおおお!!!」

友一は悲痛な表情で叫んだ。そして…

京「見ぃつけた!」

マナブ「第3ゲーム、終了――!!」

天智「ちくしょううぅぅぅぅぅ!!」

 

全員が中央の食料ポイントに集合する。

マナブ「今回の友情かくれんぼは…」

『Cグループの勝利でゲーム終了だよ!』

京「…は?」

 

京が天智を見つけるより前、相手グループの「隠れる役」が降参ボタンを押していた。

当然、友一からの電話によって。

 

相手チームが勝利を確信して去った後、友一は隠れる役であるバスケ部キャプテンに電話をした。

友一「降参ボタンを押してください。どうしても押したくないというのであれば…」

『あなたが押すまで百太郎を殴ります』

無機質に1分に1回、百太郎を殴る友一。

そして…

『百太郎の指を折ります』

チームのため、主将のために一生懸命シュートの特訓を重ねてきた百太郎の指を折る。

もし、そんなことになれば…

主将「この下衆がっ!!」

友一「10…9…8…」

ギィク

主将(本当に…折った)

友一「さぁ、次はどの指にしましょうか?」

主将「やめてくれ!」

こうして、友一は相手の「隠れる役」に降参ボタンを押させたのだった。

 

この後、折ったのは友一自身の指であり、殴りも軽かったことが明かされる。

そして、友一と天智は久しぶりに一時帰宅を許されたのであった。

 


 

特別編:弱い者勝ちゲーム&指切りじゃんけん

心木「志法ちゃんと四部君がいなくなっちゃったの」

学校に戻ってきた志法は、修学旅行の費用を集めた張本人として「泥棒」だと疑われた。

それをかばい、天然で「金持ち」発言をした四部もクラス中から敵視される。

そんな中、市議会議員である四部の父親が逮捕された。

友一(四部がトモダチゲームのことを父親に話したからだろうな…)

それにより、四部は修学旅行費用を立て替えることもできなくなり、父親のスキャンダルと相まって壮絶なイジメを受けたのだという。

2日で四部は学校に来なくなり、次の日には志法も登校しなくなった。

これが心木が話した、学校での出来事だった。

 

とりあえず、四部の家に向かう友一と天智。

そこで2人は信じられない光景を目にする。

『保釈中の父親をころした容疑で四部が逮捕』

これもトモダチゲームのことを口外したペナルティなのだろうか。

四部「友一、天智、違うんだ!俺は志法に…!」

四部の言葉を、検察の人間である志法の父、沢良宜渉がさえぎる。

またしても「沢良宜家」だ。

友一は悪魔の表情を浮かべて沢良宜渉を挑発する。

友一(これで沢良宜家が何をしてくるかで、わかることがある…)

 

その夜、友一に非通知の電話がかかってきた。

「突然だけど今からトモダチゲーム特別篇をやる。タイトルはそうだな…弱いもの勝ちゲームなんてどうだろう」

「来るか来ないかを選ぶだけ。来るを選べば君自身がメチャクチャ酷い目に合う。来ないを選べば君じゃない人がちょっぴり酷い目に合う」

友一の携帯に、縛られている心木の写真が送信される。

友一「行かない…訳にはいかないだろ」

指定通り、友一は1人で乗り込むことにした。

 

友一が指定の場所に向かうと、そこには大勢のごろつきが待ち構えていた。

族のリーダー・クロキ「今回は俺が仕切る」と言ってルールの説明を始める。

・友一が3回「肉体的苦痛」を受ける

・最後まで耐えきればクリア

・ただし、その苦痛を代わりに心木が受けることも出来る。その場合、苦痛は友一が受けるものより軽くなる。

・心木が身代わりになるかどうかは、心木が判断する。

 

1つ目の苦痛は大男に殴られること。

2つ目の苦痛は爪をはがされること。

いずれも友一の場合は3回、心木の場合は1回。

しかし、受け身で内向的な心木は自分が苦痛を受けると選択できず、どちらの苦痛も友一が受けた。

そして3つ目の苦痛。

友一の場合は、手の甲を3回ナイフで刺される。

心木の場合は裸で踊る。

客観的に見れば心木の苦痛の方が軽い。

心木「わかってるけど…決められないの…。ゆ、友一が決めて…、私、友一に従うから」

友一「…そっか…俺が受けるよ」

友一は手の甲を3回ナイフでエグられる。

 

これでゲームは終了。2人の関係は完全に壊れた…と思われた。

友一「なあ、クロキ君。これから俺とゲームをしないか?」

友一はクロキがゲームに参加せざるを得ないように追い込む。

友一「名付けて指切りじゃんけん」

・じゃんけんで負けた方が指を切断する。

・パーなら5本、チョキなら2本、グーならリスクはない。

友一の右手は包帯でぐるぐる巻きにされており、グーかパーしか出せない状況だ。

クロキ(パーを出せば負けはない…)

友一「じゃんけん…ポン!」

クロキの出した手は「パー」

対して友一が“左手”で出した手は「チョキ」

ルール説明では、使う手に関する制約はなかった。

 

友一がゲームに勝利した。

イカサマだとクロキが殴り掛かってきたそのとき…

「そこまでよ!全員拘束しなさい!」

トモダチゲーム運営の一団が流れ込んできた。

クロキたちは金で雇われてトモダチゲームを騙った偽物だったのだ。

そのことに最初の電話の段階で気づいた友一は、天智にトモダチゲーム運営への「通報」を依頼。

結果、クロキは拘束された。

友一の傷は重症であり、トモダチゲーム運営によって治療されることに。

そして…

マリア「天智君たちには次のゲームに出てもらわないと」

 


 

第4ゲーム:友罪裁判

マリア「友一君の回復を待ってたら…四部が有罪になっちゃうよ♡」

・第4ゲームは四部がペナルティを起こしたために設けられた「イレギュラー」

・天智たちは拒否してもいいし、クリアできなくても次に進める

・ただし、クリアできなければ四部は現実の社会で「犯罪者」となる

 

★ルール

・クラスメイト28人全員から「四部」を助けるために7万円ずつ計196万円を回収する(修学旅行費の補てんとして、各自には7万円が配られている)

・期限は一週間。金は他の方法で用意してはいけない。

 

★ネタバレ

マナブ「いいかい…このゲームの本質は、四部誠に頑張って助けるだけの価値があるかってことなんだ」

マナブは志法が行方不明になった原因は「四部が志法を襲ったから」だと告げる。

拘束されている四部の態度からも、どうやら事実らしい。

さらには証人として、四部家の家政婦がその時の様子を詳しく証言する。

そして、その証言内容はすべてクラスのSNSに流れていた。

ただでさえ嫌われている四部の好感度がさらに低くなり、救出のために金を回収することが難しくなる。

 

翌日、またも証人が現れた。

中学の時の友人・池市亮介も、四部の罪を証言する。

「あいつは中2の時、俺の妹を妊娠させた」

「中絶代と慰謝料として、四部は大金を払い、事態を解決した」

 

そして3日目。3人目の証人が現れた。

証人は金貸し。

父親が逮捕されたことにより、四部家には約5億円の借金があることが発覚したと証言する。

もし、四部をこのまま仲間にしていたら、トモダチゲームのルールにのっとり、1人当たり1億円の借金を背負うことになる。

天智(俺にはもう…四部を助ける理由が…見つけられない)

そこに友一からの電話が。

友一「天智…その3人の中に噓の証言をしているヤツが一人いるぞ」

天智「だめだ…全然わからない…」

 

裁判6日目。

電話以来、姿を消していた天智が裁判所に現れる。

天智「勝つために来た。証人の再出廷を要求します」

友罪裁判は、基本的には普通の裁判と同様に進む。ならば普通の裁判で出来ることはできるはずだ。

天智「噓の証言をしているのは、池市亮介さん…あなたですね!」

天智は2人目の証言内容が不自然であることを指摘する。

そこに友一が現れる。

「やったな天智、よく1人で辿り着いた」

証言が嘘であることの証拠はなかったが、友一がマナブに圧力をかけて証言を不採用にさせる。

しかし、追い詰められている状況に変わりはない。

友一たちはあと1日でクラスメイトから196万円を集めなければいけないのだ。

友一「1日あればできんだよ。なんせ俺は、人から金を奪うのが…超得意だからな」

友一は手の怪我のせいで精神的に余裕がなくなっていた。

友一は何者なのか…?

その本性ともいえる悪魔の一面が現れていた。

 

友一「クラスの連中に、振り込め詐欺を仕掛ける」

再び修学旅行費を集めるという名目で7万円を振り込んでもらう。

そのために必要なのは、今のクラスの中心人物である「花宮満」をコントロールすることだ。

友一「彼女は天智のことが好きなんだろう?」

友一は花宮の恋心を利用し、操ろうとしていた。

天智「しかし、それでは花宮があとで逮捕されるのでは…」

友一「結果…俺たちが勝てばそれでいいだろ。それ以外の連中がその後どうなろうが知ったことかよ」

友一は悪魔の表情で言い放つ。

 

翌朝。天智は友一のシナリオ通りに花宮を呼び出し懐柔することに成功する。しかし…

「俺は…君に嘘をついている」

良心の呵責に耐えられなくなった天智には、花宮を利用することができなかった。

天智は責任を取って自分が196万円を集めるという。

そして…

天智「修学旅行費を盗んだのは俺なんだ…」

天智は四部の無実を証明するために、自分の罪をクラスメイトに告白した。

高校もやめ、働いて金を返すから四部を助けてやってくれと懇願する天智。

しかし、クラスのリーダー花宮は金を渡すことを拒否。

天智の捨て身の作戦も失敗に終わった。

 

そして、友罪裁判最終日。

無慈悲にも四部に有罪の判決が下されたその時…

友一「言われた通り集めてきてやったんだろ。金をさ」

クラスメイトから金を回収した友一が現れ、判決は逆転無罪になった。

 

しかし、友一はどうやって金を集めたのだろうか?

実は、友一は振り込め詐欺を実行していたのだ。

ただし、友一のためにクラス全員から金を集めたのは担任の教師。

友一は心木に担任を誘惑させ、それをネタに脅迫して金を集めさせたのだった。

 

マナブ「四部を助ければ自分たちがどうなるかわかってる?」

友一「5億の借金が『俺たち』にかかるんだろ」

四部がチームの一員である以上、四部が父親から引き継いだ借金はチームの借金としてカウントされる。

マナブ「5億だよ。1ゲーム200万円のゲームを何回クリアすればいいかわかってる?」

友一「ふん、そのことか…だったら問題ない」

友一「俺たちは次から『大人のトモダチゲーム』に参加する」

 

大人のトモダチゲーム。

文字通り参加者は大人ばかり。そして動く金額のケタも違う。

ハイリスクハイリターンで、敵はより手ごわくなる。

友一は、これからさらに厳しい戦場で闘うと宣言した。

 


 

四部の話

志法以外のメンバーが再びそろったところで、一度情報を整理することに。

特に友罪裁判の間、話すことのできなかった四部が新たな情報をもたらす。

・四部の父が逮捕されたのは四部が「トモダチゲーム」のことを話したからではなく、志法が警官である自分の父親にリークしたため。

・四部の父親はトモダチゲームのことを知っていた。

・志法の身体には痛々しく大きな傷跡があった。沢良宜親子の過去に『何か』があったに違いない。

そして、

四部「俺の第2ゲーム終了時点の借金額は…20万円だった」

これにより、借金額について志法は嘘をついていたことが発覚。

さらに疑惑が深まった。

 

『大人のトモダチゲーム』スタート

天智と四部は学校を自主退学。友一と心木も運営の差し金で学校へ「無期限の休学届」が提出された。

いよいよ、大人のトモダチゲームが始まる…。

これまでの借金は帳消しになり、新たに1人当たり1億2500万円の借金でスタート。

友一「大人のトモダチゲームを全部クリアすれば…『本当の裏切者』ってのが誰なのかわかるんだろ」

「ええ…そうよ。そして、あなたたちが真に憎むべき相手が誰なのかもね」

 

ゲームの前夜、友一たちは他の参加者たちが集うパーティ会場に案内された。

マナブ「みなさん『いい関係』を築きましょう」

マナブの言葉を怪しんだ友一は、チームを2手に分ける。

友一・四部は積極的に周囲の人間と交流。

天智・心木は逆に誰からも距離をとって交流をしない。

結果は、翌朝に出た。

友一「こ…これは…どうやら俺たち2人がとった行動が当たり…いや、ハズレだったみたいだな」

目覚めると、そこは刑務所。友一や四部、他の参加者たちも囚人服を着せられている。

いよいよ、ゲームが始まる。

 


 

大人のトモダチゲーム第1のゲーム:友情の檻ゲーム

★ルール

・20年間刑務所で過ごせばゲームクリア。賞金1億円が手に入る。

・12人の参加者で12万個のドミノを並べる「刑務作業」をクリアすれば、その時点で全員がゲームクリア。

・どこかにあるカギを使えば、誰か1人だけ「脱獄」することもできる。その場合、脱獄者にはボーナス2億円、その他の参加者は借金に4億円が追加される。

・毎日の「密告」により過半数の投票があった場合、対象者を追放することができる。追放者には借金1億円追加。なお、実際に脱獄を計画しているかどうかに関わらず追放は実行される。

・暴力は禁止。破れば失格となり借金1億円追加。

・12人の参加者は6人ずつ別の宿舎で生活する。

 

★ネタバレ

友一「四部…このゲームかなりヤバいかもしれない…」

参加者のなかには友一と戦った天才・京や、恨みを買っているクロキ、四部親子を憎み軽蔑していた元家政婦・宮部紗央莉の姿があった。

しかも、3人はすべて「向こう」の6人の中にいる。

つまり、京たちはすでに6票の「密告」を友一や四部に対して使えるも同然なのだ。

現状では過半数には1票届かないが…

マナブ「なんと今朝…追放者第一号が出たぜ。そいつの名前は田上源三。追放確定だ」

追放者は友一たちのグループから出た。

田上を恨んでいた友一側のメンバーの密告に、京たちが6票を上乗せしたのだろう。

「終わったわね。片切友一は最悪の状況を回避できなかった」

これでメンバーは全部で11人。過半数に必要な票数は…6票。

 


 

随時更新予定!

「トモダチゲーム」は現在、別マガで連載中!

この記事にもどんどんネタバレを追記していく予定なので、また覗いてみてくださいね!

 

まとめ

漫画「トモダチゲーム」は読者の予想をはるかに裏切ってくれる、近年まれにみる面白さ!

ぜひ、読んでみてください!



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