今回は、アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか横から見るか」のあらすじ・ネタバレをお届けします。
世界を歪めながら繰り返される時間…2人を待つ結末とは!?
あらすじネタバレ
今日は夏休みの登校日。
海沿いの小さな町・茂下(もしも)町では、花火大会が催される日でもある。
放課後。
中学一年生の島田典道(しまだのりみち)は親友の安曇祐介(あずみゆうすけ)とプールでクロール50メートル競走をすることに。
スタートの直前、いきなりクラスメイトの及川なずなが「私も」と言って参加してきた。
密かになずなに想いを寄せている典道は、ドキドキしながらスタートを切る。
早い…!
1位は完全になずなだ。典道と祐介はほぼ互角。
しかし、典道はなずなに見とれすぎてターンに失敗し、結局ビリになってしまった。
…典道がゴールするまでの間、なずなと祐介は何を話していたのだろう?
祐介は常日頃から「なずなに告白したい!」と堂々宣言している。
教室に戻ると、友達の男子たちが何やら言い争っている。
議題は『打ち上げ花火を横から見たら、丸いのか?平べったいのか?』
さして興味のない典道だったが、話の流れでみんなと一緒にそれを確かめに行くことになった。
花火大会の時間、少し離れたところにある灯台に上り、打ち上げ花火を横から見てみるのだ。
学校から帰った典道は祐介と合流してから、みんなとの待ち合わせ場所へ向かう。
ところが、プールで怪我した足が痛みだす。
医者の息子である祐介が「うちの診療所で見てもらえ」と強く勧めてくるので、典道はなんだか怖くなって典道は安住医院へ行くことにした。
別れ際に、祐介から話しかけられる。
「もしウチになずながいたら、俺は行けなくなったって言っておいて」
「は、なにそれ?」
「…なんかアイツに花火大会に行こうとか誘われてさ」
あのときのプールで話していたことはそれか!
でも、祐介はなずなのことが好きなんだから行けばいいんじゃないのか…?
典道が疑問を口にすると、祐介は怒ったように吐き捨てた。
「は?なにそれ?そんなわけねーじゃん。ギャグだよギャグ!あんなブス好きになるわけねーじゃん!」
そう言って祐介はみんなとの待ち合わせ場所に向けて走り去っていった。
安曇医院には、果たして浴衣姿のなずながいた。手には大きなキャリーバッグを持っている。
手当てしてもらった後、典道はなずなに話しかけた。
「祐介…来ないよ…」
「…あっそう」
歩き出すなずな。典道も一緒に歩く。
「…クロール、勝った方を誘おうと思ったの。あの時、急にそう思ったの。…島田君が勝つと思ってた」
それって…?
なずなの言葉に軽くパニックになった典道は、話の矛先をなずなの大きなバッグに向ける。
「…家出してきたの」
またも混乱する典道。
何か聞こうとするが、その前になずなを呼ぶ金切り声が耳をつんざいた。
「なずな!」
血相を変えて走ってくるのは、確かなずなの母親だ。
あれよあれよという間になずなは母親に捕まり、引きずられるようにして連れていかれる。
「典道君!助けて!」
…だが、典道は固まってしまって、その場から一歩も動けなかった。
嫌がるなずなが連れていかれている。
そこにちょうど祐介たちが通りかかった。
「なにあれ!超ウケんだけど!」
なずなの様子をからかう祐介を、典道は本気で殴った。
(…何もできなかった…!)
悔しさに任せて祐介を殴るうち、典道はなずなが「今朝、海で拾った」と言っていた不思議な『玉』が転がっていることに気づく。
玉を拾い上げると、それは光を放ち始めた。
(もしも、あのときオレが祐介に勝っていたら…?)
典道は玉を投げながら、叫んだ。
「もしもオレがぁ!!」
放り投げられた玉は不思議に光り輝き、周囲が異次元空間のようになる。
逆回転。
世界が巻き戻っていく。
あのプールでの勝負へと…!
もしもの世界・その1
プールでの勝負が始まった。
典道はおぼろげに覚えている『前の世界』での教訓を生かし、祐介に大差をつけて2位になった。
「島田君、今日の花火大会行くの?二人で行こうよ」
典道は内心ワクワクしつつ家に帰る。なずなは5時に迎えに来てくれるという。
ところが、家には祐介の姿が!
(そうだ、みんなと灯台に行く約束をしたんだった…)
どうするべきか悩む典道だったが、結局、なずなの方を選ぶことに。
祐介の目の前で、迎えに来たなずなを乗せた自転車を発進させる。
「どこ行くの?」
「わかんない!」
「ねえ、駅に向かってよ!」
なずなの言うことを聞いて進路を駅に向ける。
道すがら、典道は違和感を覚える。
山の風車の回転は逆ではなかったか?
家で食べたスイカバはなぜ三角ではなく円筒形だったのか?
なにかがおかしい…?
駅に到着する。花火大会に行くのに電車を使う必要はない。
どうやらなずなは花火大会に行く気はないらしい。
それに、その大きな荷物は…。
「…お前、家出してきたのか?」
「家出じゃないわよ…かけおち」
なずなは電車に乗って都会に出て、夜の仕事をして生きていくと言う。
「一緒に来てくれる?」
祈るようななずなのこの目を、オレは知っている。
「…」
記憶が重なっている?まるで、今日を2回過ごしたような…。
その時だった。
「なずな!」
あの声が聞こえてきた。
血相を変えたなずなの母親と、見たことのない中年の男が走ってくる。
同じだ。なずなが無理やり連れていかれる。
「典道君!助けて!」
だが、大人2人相手にどうすることもできない。男に振り払われた典道はしりもちをつく。
またか…、また助けられないのか…。
…また?
『前の世界』の記憶が少しずつ蘇ってくる。きっかけはあの『玉』だった。
(そうだ、俺はあの玉を投げたんだ…)
典道の目の前でなずなは連れていかれてしまった。
帰り道、偶然にも祐介たちと合流した典道は、改めて灯台へ行くことに。
祐介はなずなを連れ去った典道にキレているらしく、険悪な雰囲気を漂わせている。
灯台に上る。
横から見た打ち上げ花火は…平べったかった。
こんなのはおかしい!横から見ても花火は丸いはずだ!
典道の中で『前の世界』の記憶が完全に蘇る。
ポケットの中には、駅で拾っておいたあの『玉』
「祐介。…なずなはオレが取り戻すぞ」
祐介の返事を待つことなく、典道は『玉』を夜空に放り投げた。
「もしもオレがあぁ!!」
異次元空間が広がる。
「もしも、オレがなずなと電車に乗ったら!!」
もしもの世界・その2
駅でなずなが浴衣から大人びたワンピースに着替えている。
典道は混濁した記憶を整理し、考えをまとめようとしている。
(そうだ、この後…)
「なずな!」
血相を変えたなずなの母親と見知らぬ中年男が走ってくる。
典道はとっさに男に体当たりして時間を稼ぐと、なずなの手を引いて電車に乗り込んだ。
電車の中で、なずなは典道に事情を説明する。
母親が中年男と再婚すること。
だから引っ越さなければならないこと。
前の父が海難で亡くなって1年も経たないのに再婚を決めた母親が嫌いなこと。
「わかっているよ。駆け落ちなんてできっこないって。でも、今日だけは…典道君と一緒に…」
なずなの言葉を聴きながら、その意味は理解できない。
(なずなが引っ越す?いなくなる?)
典道はただただ混乱していた。
そうだ、この玉。この『もしも玉』を使ってなずなの父親が生きている頃に戻れば…?
だが、典道の思考は中断されてしまう。
電車の車窓から、追ってきている祐介たちと、なずなの母親たちが見える。
この電車は酷くゆっくりと走っている。
きっと次の駅で追いつかれてしまう…。
駅に着いた瞬間、典道はなずなの手を引いて走り出した。
意図していなかったが、灯台方面に来ている。
走りながら典道は言う。
「オレは…もしも、なずながいなくなるとしても、今だけは一緒にいたい!」
無言のまま、なずなの指と典道の指が絡まる。
これでもう、ちょっとやそっとのことでは、二人の手は離れない。
2人は灯台にたどり着いた。ちょうど打ち上げ花火の時間だ。
典道はなずなを先導して灯台に上る。
横から見た打ち上げ花火は…丸でも平でもなく、グロテスクにグニャグニャとうごめいていた。
「気持ち悪い…」
なずなの言葉にハッとする典道。
「違う…この世界は、違うよ…」
ここは元いた世界ではない。
(オレがとった行動は…間違っていたのか?)
迷う典道の手を、なずなの手が優しく包み込む。
「どっちでもいいよ。…典道君と二人でいられるなら、そんなのどっちでもいい…」
(そうだ…なずなと一緒にいられるなら…)
「なずな!」
また、あの声が響く。
祐介たちとなずなの母親たちが灯台を上ってくる。
「なずな、二人きりになれる世界に行くぞ」
典道は『もしも玉』を取り出す。
勢いあまってぶつかってきた祐介に押される形で宙に放り出される典道となずな。
落下しながら、典道は玉を放り投げて叫んだ。
「もしも、なずなと一緒にいられたら!!」
もしもの世界・その3(結末)
戻ってきたのは電車の中。
今回ははっきりと典道に『戻ってきた』という感覚がある。
だが、その代わりに『もしも玉』がない!
典道は焦ってなずなに聞いたが、わからないという。
「あれ、パパのところで拾ったの。パパが…打ち上げられていたところ…」
なずなの話を聞きながら見た窓の外の景色にハッとする。
「隠れて!」
典道はなずなと一緒にかがんで、祐介から見えないようにする。
だが、気を抜いた瞬間、軽自動車に乗っているなずなの母親たちに見つかってしまう。
このままじゃ…!
その瞬間、電車が大きく揺れた。
いきなりおおきく曲がった電車は、あらぬ方向へと走っていく。
防波林の中を走る電車。
窓の外の景色はグニャグニャで、クロマツの木の幹が歪に曲がっている。
「なにこれ?」
「わかんねえ」
そうするうちに電車は海岸に出た。海の上を走っている。
呆然とするなずなに、典道は『もしも玉』と『繰り返してきた世界』について説明する。
「なずなは、もしも戻りたい時間に戻れるとしたら、どうしたい?もしも、なずなのお父さんが海で亡くならなかったら…」
「戻らないよ」
「え?」
「そりゃもちろん寂しいけど、そんなことをしたらパパは悲しむと思う。だって、あたし今でもあの浜辺でパパと会ってるもん、話してるもん。何かいいことがあったりね、悪いことがあったりすると、いつもあそこに行くの。そうするとね、聞こえてくるの、パパの声が。『生きろ』って。…だから大丈夫」
なずなの話を聞いているうちに出た涙を隠すため、典道はうつむく。
「それにさ…一年前に戻ったら、また典道君より小さくなっちゃうでしょ」
泣きながら、なずなはとびっきりの笑顔を見せる。
それは、典道が今日一日ずっと見上げていたなずなの、一番可愛い顔だった。
電車はぐるりと一周回ったようで、元の茂下駅に着いた。
もうすぐ花火大会の時間だ。
…この世界は『元の世界』じゃない。
やっぱり、いつかは最初の世界に帰らなければならないのだろうか…?
なずなと離ればなれになってしまうのだろうか…?
そんな典道の葛藤をよそに、なずなが言う。
「ねえ、泳ぎたくない?」
2人は人気の少ない茂下海岸へ。
なずなは靴を脱ぎ捨て、どんどん海に入っていく。
追いかけるように典道も海に入っていく。
「この世界では、どんな花火が上がるのかな?」
典道はそんななずなを見ながら、ずっと言えずにいた気持ちを伝えようと決心する。
「なずな!オレは…なずなのことが…」
ドン!!
典道の言葉にかぶさるように、花火が上がる。
今日初めて下から見る花火は、平べったくもなく、グニャグニャでもない…丸だ。
「丸だよ…典道君」
「戻った…」
「え?」
「オレたち、戻ったのかもしれない…元の世界に」
見回すと、歪んでいた景色がいつのまにか元に戻っている。
玉を拾った場所に来たから?…理由はわからない。
でも、最初の世界に戻ってきたのだ。
「…もう、お別れだね」
泣いているような、笑っているような、不思議な表情で、なずなが言う。
その目には、海水ではない雫が浮かんでいる。
「うわあああ!」
衝動に任せてなずなに向かって走り出した典道は、だけど途中でつまづいてしまい、なずなを押し倒すように海に倒れこんでしまった。
細かい泡が浮かぶ、2人きりの海の世界。
まるで、花火の中にいるような…。
2人は水中で目を開き、見つめ合っている。
なずなはゆっくりと典道に近づき、目を閉じて、さらにゆっくり顔を寄せて、唇を重ねた。
「!!」
思わず水中から顔を出す典道。
なずなは今したことなど忘れたかのように「キレイ!」と花火に見入っている。
わかっている。永遠はない。花火大会はあと数十分で終わる。
典道も、なずなも、自分の家に帰る。
だって、13歳の2人にとって、他に戻るところなんてないんだから。
「ねえ、典道君」
花火を見上げたままなずなが言う。
「次に会えるの、どんな世界かな?」
「…」
「楽しみだね」
そう言って浜辺に戻っていくなずなの美しい背中を、典道は見つめている。
なずなは引っ越してしまう。
もう、会えないかもしれない。
典道は思った。
もし…もしも、またなずなに会えることがあったら、ちゃんと自分の気持ちを伝えよう。
あの『もしも玉』を投げた時みたいに、大きな声で…。
「オレは、なずなのことが大好きだ!!!」
<打ち上げ花火、下から見るか横から見るか・完>
感想と解説
原作からアニメ映画版になるに当たって大きく変更された点は3つ。
- 小学生だった典道やなずなが中学生になっていること
- 『もしも玉』の存在(使用後の世界が歪になることを含めて)
- 原作とは違って「もしもの世界」が複数回登場すること(原作では1回限り)
そもそも一番最初の「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」は「もしもあのとき他の選択をしていたら?」をテーマとしたドラマシリーズの1本であり、そこまで物語性はありませんでした。
「もしも世界」への切り替わりも唐突で、2つの世界は完全な「パラレルワールド」として存在していたんですね。
だから、原作では「時間が巻き戻る」こともなければ「記憶を引き継いだ状態の典道」も存在しません。
一方、今回のアニメ映画化ではいわば「もっと時間が使えるようになった(作品の尺が伸びた)」わけであり、より物語としての奥行きを出すための要素を詰め込むことができるようになりました。
その結果が『もしも玉』であり、「時をかける少女」的な経験をする典道。
アニメ映画版の典道は能動的に、自らの意志で『もしも世界』を生み出すという点で、原作のキャラクターとは在り方が180度違うと言ってもいいでしょう。
で、その結果作品全体がどうなったかというと…ものすんごく面白くなった!
もちろん原作の持つ「どこか芸術的な美しさ」も素晴らしいのですが、大根仁監督が手を加えたことにより、「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」はより親切に…わかりやすく楽しめる作品になったと感じます。
一言でいうならエンタメ化。
子供世代が楽しめるのはもちろん、大人世代が見てもどこかノスタルジーを刺激されるようなアニメ映画版は、幅広い世代が楽しめる作品になっているように思います。
原作小説のあとがきで大根仁監督が触れているように、この映画はとても「映像的」な作品。
打ち上げ花火が上がるシーン、なずなを後ろに乗せて典道が自転車をこぐシーン、水中でキスをするシーン。
「君の名は」でもそうだったように「美しい映像」がアニメ映画版「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の持ち味なんですね。
だからこそ、アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」は、やはり多くの人の心を揺さぶる作品になりそうな予感です。
ちなみに今作の企画・プロデューサーを務める川村元気さんは、映画「君の名は」の企画・プロデューサーでもあったんですよ。
うーん、やっぱりアニメ映画「打ち上げ花火(以下略)」は『第二の君の名は』になりそうな気がします。
声優キャストが豪華すぎる!
では、ここで「打ち上げ花火、下から見るか横から見るか」の声優キャストを見てみましょう!
及川なずな…広瀬すず
島田典道…菅田将暉
安曇祐介…宮野真守
なずなの母…松たか子
三浦先生…花澤香菜
純一…浅沼晋太郎
和弘…豊永利行
稔…梶裕貴
主人公とヒロインが話題の若手俳優&女優という点も「君の名は」を思い起こさせます。
2人がどんな「声」を聞かせてくれるのか楽しみですね。
また、見る人が見れば一発で分かることですが、宮野真守さんを始めとした「プロの声優キャスト」も非常に豪華!
どのくらい豪華かというと、冗談じゃなく一人ひとりが人気アニメ作品の主役クラスなんです!
そんな人たちがサブキャラとして脇を固めているというのは…やっぱりスゴイ!
アニメファンにとっても必聴…もとい必見の映画だと言っていいでしょう。
ちなみに純一・和弘・稔は一緒に灯台へ行く約束をした男友達ですね。
主役もスゴイ!ヒロインもスゴイ!そのほかのキャストもスゴイ!
監督はあの大根仁!
これでもかと豪勢な要素が詰め込まれていますが、まだ終わらない!
肝心のアニメ制作は「化物語」シリーズやアニメ「三月のライオン」などで知られる「シャフト」!
アニメファンの中でも特に人気が高い制作会社の1つです。
ここまで「見たい!」と思わせる要素が詰め込まれている映画「打ち上げ花火、下から見るか横から見るか」
…もう見る以外の選択肢はないですね!(笑)
まとめ
今回は映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」のあらすじや結末のネタバレ、原作映画との違いなどについてお届けしました!
特に「時をかける少女」「秒速5センチメートル」とか好きな人なら、まず間違いなくハマるはずです。
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