漫画「ホリデイラブ」はいわゆる不倫ドラマ。
これまでの不倫ドラマといえば「ドロドロの愛憎劇」とか「禁じられた愛」みたいなイメージでしたが、「ホリデイラブ」はなんと不倫モノでありながら、同時に純愛系でもあります。
「夫婦間恋愛」という副題の通り、夫の浮気がきっかけで家族のありがたみを再確認し、改めて強い絆で結ばれていく…一言で言うとそういう物語なんですね。
ただし、当然ながら一度壊れてしまった関係を修復することは容易ではありません。
主人公の妻からしてみれば、夫に対する信頼がゼロになってしまったわけですから。
また、そこに「どんな手段を使ってでも夫を自分のモノにしようとする浮気相手の女」の裏工作も加わって状況は悪化するばかり!
果たして夫婦は浮気女の思惑通り破局してしまうのか!?
今回はドラマ化もされた漫画「ホリデイラブ‐夫婦間恋愛‐」のあらすじネタバレをお届けします!
あらすじ
結婚して7年。高森杏寿(あず)と純平は平凡で幸せな夫婦。
3年前から純平は単身赴任で岐阜に行ってしまったが、週末になると必ず京都まで帰ってきてくれる。
保育園に通う娘の七香を溺愛している純平は子煩悩な父親だ。
最近では夫婦の営みも少なくなり、2人の関係は「男と女」から「家族」へと変化している。
そのことに少しだけ不満を抱きもするが、それでも杏寿は幸せだった。
…だが、その幸せはたった1本の電話で脆くも崩れ去る。
「実は…杏寿に謝らなきゃいけないことがあるんだ…」
杏寿に突きつけられたのは「夫の浮気」という残酷な現実。
相手の女の家に上がり込んでいたところを向こうの旦那に見つかり、その旦那の命令でこうして杏寿に電話してきたということだった。
純平は「一線は越えなかったんだ」と説明したが、その希望さえも向こうの旦那からの電話で打ち砕かれる。
「おたくのご主人とうちの里奈は、2人ともリビングで行為の真っ最中でした。ゴミ箱には使用済みのゴムが捨ててありました」
純平の説明が嘘だったとわかり、絶望する杏寿。
そんな杏寿に追い打ちをかけるように、向こうの旦那(井筒渡)は説明を続けた。
純平と里奈が出会い系アプリで知り合ったこと。
やりとりは去年の夏からで、体の関係は今回が初めてだったこと。
一度は渡にバレて接触を禁じられていたが、里奈が純平の職場に事務として入り込んだことで関係が復活したこと。
この件について、渡の要求は2つ。
- 純平が会社を辞めて岐阜から出ていくこと
- 慰謝料を支払うこと
どちらの条件も呑むしかない。
(人生、終わりだ…)
大好きな仕事を辞めなければならないショックを抱え、純平は杏寿の待つ家へと戻る。
「杏寿…」
玄関先で土下座しつつ、純平は涙ながらに謝罪する。
「ごめん…オレはお前に取り返しのつかないことをした。こんなこと言うの…本当に虫のいい話だってわかってる。でも、許されるなら、こっちで新しい仕事探すから、家族3人でもう1度やり直させてくれないか。杏寿や七香だけは失いたくないんだ…」
杏寿の答えは…
「終わりよ、あたしたちも」
今さら何を言われても遅すぎる。信用を失う時は一瞬だ。
杏寿の頭には「離婚」という結末が浮かんでいた…。
★登場人物
・高森杏寿…個人でネイルサロンを経営。30歳。
・高森純平…大手ゼネコン勤務。岐阜には工事の現場監督として派遣された。32歳。
・井筒里奈…純平の職場で事務として働いている。子どもは2人(カイとレミ)
・井筒渡…里奈の夫。猜疑心が強く、家庭では里奈を束縛している。
・安達ハナ…杏寿の親友で相談相手。後に大活躍。
・坂口麗華…杏寿のサロンの客。強引に杏寿を出会い系アプリに登録させた。
・黒井由伸…出会い系で杏寿が知り合った同業者。8点のサロンを経営する実業家。色気のある伊達男。
ネタバレ
まずはあらすじ後の4人それぞれの心境について説明しておきましょう。
【杏寿】
とりあえず純平とは別居。
問題が片付くまで連絡することも家に帰ることも禁止した。
純平を許すべきかどうか迷い、娘のためにも「魔がさしただけなら…」と離婚を思いとどまろうとするが…?
【純平】
里奈には本気で恋していたものの、浮気発覚後は目が覚めて家族一筋に。
里奈への未練はない。
【里奈】
束縛の強い渡への愛情はゼロ。純平と一緒になりたいと考えている。
以下、浮気発覚後の一幕(職場で純平と2人きりのシーン)
「イヤ!純平さんと離れるなんてイヤ!私はもう主人とは別れたっていいんです。あたしたち、お互いの相手とは別れて、一緒になりましょう。純平さんのことが大好きなんです。私なら奥さんよりもっと尽くして幸せにしてあげられます。お願い、もう私には純平さんしか考えられないんです」
※純平の返事は「ごめん、それはできない。オレはやっぱり家庭が大事なんだ」
【渡】
里奈のことを愛しているが、愛し方が絶望的に間違っている。
エリート眼鏡だが器が小さい。
本心では里奈と別れたくないと思っているが、里奈には辛く当たってしまう。
諸悪の根源は
「ホリデイラブ」には明確な悪役(黒幕)が存在しています。
この「敵」さえいなければ、杏寿と純平はもっとあっさり関係を回復できていたでしょう。
しかし、この「敵」のせいで事態は大混乱!
杏寿も純平も井筒家もさんざん振り回されることになるのです。
その最悪な「敵」の正体は…
天然でピュアなぶん手がつけられない夢見る魔性の女・里奈!
一見、ふわふわした世間知らずのお嬢様系女子のように見える里奈ですが、純平のようにその外見に騙されてはいけません!
この女、めちゃくちゃエゲツナイです。
里奈の行動原理は単純明確で「どんな手段を使っても純平と一緒になること」
そのために必要な手順といえば…はい、まずは純平と杏寿を別れさせることですよね。
杏寿に電話して「純平さんは私に本気だった。子どもさえいなければ里奈と一緒になりたかった…って言ってくれました」などと微妙に事実を捻じ曲げた精神攻撃を加えることなんて朝飯前。
これはかなり重大なネタバレになるのですが…実は里奈は「杏寿に純平を見捨てさせる作戦」と並行して「純平に杏寿を見捨てさせる作戦」も進行させていたんです。
その作戦(策略)とは…杏寿にも別の男と不倫させること!
純平の不倫が発覚した直後、杏寿は新規客の麗華が無理やり登録した出会い系アプリを通じて「黒井由伸」という伊達男と出会っています。
出会い系になんて興味のなかった杏寿でしたが、何から何まで杏寿と気が合う黒井とつい連絡先を交換。
チャラそうに見えて意外と仕事や男女関係に真剣な黒井にときめいてしまいます。
「オレは大切な人を傷つけるような人間は絶対に許せない。オレは結婚したら絶対に妻だけを一生愛し続ける」
「マジな話、出会い系でこんな魅力的な人にめぐり会えると思わなかった。マジでダンナさんから奪いたい気分だよ」
里奈からの精神攻撃で弱っているところに、色気たっぷりのワイルド系イケメンからこんなことを言われたら…。
杏寿、耐えられませんでした。
連れられるままに「お洒落なBAR → ホテル最上階のBAR → 黒井の部屋(スイート) 」と流されていく杏寿。
お互いにシャワーも浴びて、ベッドで抱き合ってしまいます。
といっても、杏寿はすんでのところで正気に返り、最後の一線だけは守りました。
「黒井さん…本当にごめんなさい。いろいろありがとう。でももう2度と会いません。さようなら」
ギリギリで体の関係にならないうちに黒井との関係を終わらせた杏寿でしたが…時すでに遅し。
シャワーを浴びてバスタオル一枚になった姿を黒井に撮られてしまっていたのです!!
改めて解説するまでもないかもしれませんが、この黒井という男は里奈陣営が差し向けた刺客。
実は「黒井由伸」本人ですらなく、実業家を装っていた別人であり、本当の姿はバーテンダー(名前はタケル)
最終的に黒井(偽)は杏寿のことをかばおうと「写真は撮れませんでした」と嘘をつくのですが、すぐに見破られて写真を手渡すことになっていまいます。
では、ここで少し思い出してみましょう。
黒井と杏寿が出会うきっかけをつくったのは誰だったでしょうか?
正解は…坂口麗華というネイルサロンの新規客(漫画ではゴリラ顔のブサイクなのですが、ドラマでは壇蜜。なぜ?)
そう、実は坂口麗華も里奈側のスパイだったのです!
状況がこんがらがってきたので、ここで少し整理してみましょう。
そもそも麗華は里奈から見て「義姉」に当たる身内(渡の兄の嫁)
ギャンブル癖があって借金までしている麗華を可哀想に思い、里奈は独身時代の貯金から100万円を麗華に貸していました。
そんな中、里奈は純平に夢中になるわけですが、ここで麗華が悪知恵を働かせるわけです。
「私がその夢叶えてあげるわ。里奈ちゃんの切なる願いだもの。私がその夫婦別れさせてあげる!そのかわり…それが成功したら私が今までに借りた100万円…チャラにしてもらえないかなぁ」
まあ一言で言って人間のクズです。
普通なら「何言ってんの?」で終わる話ですが、里奈は頬を赤らめ、うっすらと涙さえ浮かばせながらこう言いました。
「お義姉さん…ありがとう…!」
100万円チャラの話も「しょうがないなあ…」で承諾(あくまで純平がすべて)
ここに最低の同盟が誕生しました。
というわけで、実際に裏工作をしていたのは麗華。
出会い系を通じて杏寿と黒井を出会わせたり…(黒井は麗華に逆らえない立場)
SNSで杏寿とつながって高森家の状況を里奈にリークしたり…。
黒井に不倫の証拠写真を撮らせたり…。
八面六臂の大活躍。
で、今に至るわけですが…
「これ(証拠写真)を見て!とうとう杏寿さんが浮気してくれたのよー!これでやっと大好きな彼は里奈ちゃんのものよー!」
「嘘…ああ…本当に…ありがとう、ありがとうお義姉さん!」
「何言ってんの、里奈ちゃんのためよ。今まで手こずったけど里奈ちゃんが電話で杏寿さんをボロボロにしてくれたからうまくいったわ!」
うわぁ…何この身の毛がよだつようなクズ会話。
ともあれ、これで純平の心を揺さぶる準備は完了。
これで高森家はおしまい、純平は自分のものになると確信する里奈でしたが…?
離婚か?再出発か?
さて、杏寿と純平の関係はいい方向に向かったり、(里奈のせいで)悪化したり…。
ざっくり説明すると、こんな感じでストーリーが展開していきました。
・浮気発覚。別居。
・杏寿、純平を許そうと努力することに(娘のため&魔が差しただけなら…)
・里奈からの電話。純平が里奈に本気だったと思い込んで離婚を再考することに。
・黒井(偽)との密会。これをきっかけに純平への気持ちを取り戻した杏寿は純平を許して、もう一度やり直すことを決意。
紆余曲折あってやっと丸く収まりそうだったのですが、あの女が黙ってみているわけがありません。
そう、里奈です。
当事者4人が一堂に会する話し合いが終わり、杏寿と純平が京都に帰ろうとしたその時でした。
「待ってください。純平さんに見せたいと思ってたものがあるんです」
里奈が「ネットで検索して見つけた」と白々しい嘘をつきつつ見せつけたのは、黒井(偽)が撮った杏寿の浮気写真!
黒井(偽)が書いた(ことにしている)ブログ記事には写真と一緒に体の関係があったという嘘を含む浮気の一部始終が…!
「裏ではこんなことしてて…怖いなって思いました」
全部自分で仕込んでおいてこの白々しさ!
しかし、純平はそんな里奈の本性にまったく気づかず、ただただショックを受けるばかり。
杏寿からは謝られますが、簡単に許す気にもなれません。
「…ごめん、ちょっと1人になって考えたい」
こうして、またもや里奈のせいで壊れかける高森家。
さらに里奈は畳みかけるように子供を置いて家を出ると、健気さを前面に出しつつ純平の寮の部屋(岐阜)に押しかけたのでした。
「純平さん…かわいそうに…。つらいですよね…ひどいですよね杏寿さん…あんなに純平さんを責め続けてたくせに自分もこっそりやってたなんて女として信じられません…!」
「これからこんな奥さんと普通に暮らしていけますか?こんなに上手に嘘がつけて今後純平さんだけに引け目を感じさせて暮らそうとしていた奥さんを、これから信用できますか?」
「私は今も純平さんしか愛してません。私は杏寿さんのように裏切ったりしない。この先も純平さん以外の男の人には指一本触れさせない」
「もう、お互いこんなつらい思いは忘れて二人で幸せになりませんか。私は七香ちゃんのいいママになれるよう頑張るし、絶対純平さんの最高の奥さんになります。だからこれからは私をそばにおいてください」
「今夜は帰りません」
自分で全部仕組んでおいてどの口がそんなことを…!
そんな読者のイライラなど知らず里奈は純平に抱かれる気満々。
本性にさえ気づかなければめちゃくちゃカワイイ里奈に純平は…!?
「ごめん里奈ちゃん、はっきり言う。オレは二度と里奈ちゃんと関わるつもりはない」
里奈、絶望顔。
「杏寿とどういう結果になろうと、里奈ちゃんと一緒になるつもりはない」
よく言った!!
里奈の絶望顔には思わず読者もニッコリ。
純平の決心が固いことを確信した里奈は「わかりました」と健気に受け入れたふりをして帰りますが…帰り際にわざと他の社員に存在をアピールしていきました。
もちろん里奈は純平を諦めるつもりなんて毛頭ありません。
「純平の部屋に里奈が上がり込んでた」という印象を社員につけさせたのは次なる罠の準備のため。
というのも純平は「母親の介護のため」と嘘を言って辞表を提出していたのですが、日ごろの仕事ぶりが評価されて京都に異動できる(仕事を辞めずに済む)ことになっていたんですね。
でも、もしその理由が「不倫がバレたから」だったと露見したら…?
純平は今度こそ仕事をクビになってしまうでしょう。
つまり、純平が仕事を続けられるかどうかは里奈次第。
まだまだ高森家は里奈から逃げられないのでした。
一方、杏寿と純平。
杏寿の浮気がバレたことで改めて離婚の危機に陥った2人でしたが…雨降って地固まる。
トラブルを通してお互いへの愛情を再確認した2人はイチからやり直すことになりました。
「純平、許してくれるの?私…」
「もういい、何も言わなくて。オレが悪かった。本当にごめん杏寿…愛してる。やっぱりオレには杏寿なんだ」
「うん…うん…私もだよ純平」
これまでの「一時的な関係修復」とは一線を画した『再出発』
まさにこのシーンは「夫婦間恋愛」って感じの場面でした。
これでもう2人の関係を心配する必要はなし。
あとは里奈に反撃するだけです!!
反撃の兆し
これまで里奈の本性に一切気づいていなかった高森夫婦。
しかし、事態は意外なところから動きはじめます。
きっかけをつくってくれたのは杏寿の親友であるハナちゃん。
ハナはまるで名探偵のように「里奈が怪しい」と睨むと、独自に調査を開始。
その結果「里奈が裏で糸を引いていた黒幕だった」という推測(というか事実)にたどり着きました。
具体的には…
・里奈は杏寿の顔を知らなかったはずなのに「事前にネットで調べて浮気の証拠を見つけた」っておかしくない?
・例のブログの過去記事はすべて「杏寿の記事の後に投稿されたもの」だと看破。ブログ自体が杏寿を狙った罠であることに気づく。
…と、こういう成果を上げてくれました。
ハナの推理にハッとした杏寿はこのことを純平にも報告。
いよいよ里奈の化けの皮がはがされようとしています。
一方の里奈は職場における純平の進退を完全に掌握。
自分で「里奈と純平が不倫している」という噂をつくって純平の立場を危うくしておきながら「それは誤解です」と証言することで火消し。
これによって純平の好感度を上げるとともに「いつでも不倫のことを告白して純平をクビにできる」という立ち位置を手に入れました。
井筒家からは完全に出ていった里奈にとって、残る希望は純平のみ。
唯一の心残りは2人の子供を置いてきてしまったこと(渡がわたさなかった)ですが…家から追い出された直後、1分前まで「子供と一緒に居たい」と泣いていた里奈のセリフ(モノローグ)がこちら。
「あの人だけが私の光。私を救ってくれるのは純平さんしかいないんだもん」
ひぇ~!こ、怖い!
夢見る乙女というより犯罪者スレスレのサイコパスという雰囲気。
最後に里奈が何をしてくるのか…まだまだ油断はできません。
最終回の結末は?
以上、ドラマ放送開始段階で公開されている最新話までのあらすじとネタバレでした。
漫画「ホリデイラブ」は「マンガボックス」で連載中。
無料で最新の数話を読むことができるので、続きが気になる方はチェックしてみてください(今回の内容は75話までを参照)
さて、気になる最終回の結末ですが…この作品についてはまず間違いなく「ハッピーエンド」で決まりでしょう!
勧善懲悪!
トラブルを乗り越えたことで逆に高森夫婦の絆は強くなり、里奈や渡は自業自得で地獄行き。
75話の段階で「ああ、もう杏寿と純平がお互いを疑うようなことはないんだろうな」と思えるくらい2人の絆は強くなっているので、里奈の裏工作にはもう引っかからないはず。
逆に杏寿は里奈の正体を探り始めているので、麗華や黒井(偽)を辿って里奈の悪行に行きつくのも時間の問題。
そろそろ大詰めという雰囲気も漂っていますし、バッチリ里奈を絶望させてハッピーエンドを迎えてほしいものです。
※余談
原作漫画も大詰めとはいえ、ドラマ放送期間中に最終回を迎えるかと言えば「もう少しかかるんじゃない?」という感じ。
なのでドラマの最終回は「杏寿の浮気がバレた後」くらいになるのではないかと思われます。
ちょうど純平も里奈に「2度と関わるつもりはない」と宣言していますし、杏寿と純平がお互いへの愛をとり戻すクライマックスもありますし、区切りがよさそう。
でも、もしかしたら「ドラマオリジナルの結末」や「今後の漫画の展開を先取りした結末」になるかもしれませんし、ドラマの最終回についても注目していきたいと思います。
まとめ
漫画「ホリデイラブ-夫婦間恋愛-」がドラマ化!
今回は原作漫画のあらすじ・ネタバレなどをお届けしました!
一風変わった不倫モノである「ホリデイラブ」の見どころは、なんといってもクレイジーな浮気相手・里奈の憎たらしさ!
好きな男を手に入れるために相手の家庭をぶっ壊すことを正義だと信じて疑わない魔性の女でありながら、それを気取らせず「ピュアで健気な女」として振る舞っているのが本当に怖い!
ドラマでは松本まりかさんが里奈を演じられますが、原作漫画に負けない熱演を期待したいところです。
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