切ない・泣ける

映画「きみと、波にのれたら」ネタバレ感想!切なすぎる結末は必見!

まずは予告編をどうぞ!

はい、もう切ない!(涙)

恋人との死別。

その恋人と再会できたはいいけれど、相手は幽霊みたいな存在で……。

予告編から切ない雰囲気が波のように押し寄せてきていますよね。

でも、予告編の切なさはまだまだ序の口!

ラストの切なさはもう「こんなもの号泣だわ!」と逆ギレしたくなるほど(?)のものでした。

というわけで今回は、この夏おススメの映画「きみと、波にのれたら」の感想をお届けします!

※ネタバレを含みます。ご注意ください。

あらすじ

サーフィン大好きな大学1年生・向水ひな子。

火事騒動をきっかけに、ひな子は消防士の港(みなと)と出会い、恋に落ちる。

一緒にサーフィンをしたり、クリスマスを過ごしたり……幸せな時間はあっという間に過ぎていく。

「ねえ、港。ずっと一緒にいたい」

「10年、20年、ひな子がおばあさんになっても、ずっと守るよ」

港が海の事故で帰らぬ人になったのは、そう約束した直後だった。

「ずっとそばにいるって言ったのに!!」

ショックから何も手につかず、大好きな海からも遠ざかってしまうひな子。

「♪君が眺めてる水面は――」

記憶の中の港を思い浮かべながら、思い出の歌を口ずさんだその時、奇跡は起こった。

「……港?」

水の中に、港がいる。

「港! どうして?」

「ずっとひな子のこと助けるって、約束したろ?」

「歌えば、水の中に出てきてくれるの?」

「俺もよくわかんないけど、必要な時はいつでも呼んで」

また、港と一緒にいられる。

前と同じように。

明るさを取り戻すひな子だったが、少しずつ「港は生き返ったわけじゃない」という現実が重くのしかかってくる。

取り戻したと思った幸せは、泡のように儚くて……。

切なすぎるラスト

火事で燃えているビルの屋上に取り残されてしまったひな子。

状況は最悪で、消防士の救助は期待できそうにない。

おまけに、隣にはケガをした港の妹(洋子)もいる。

助かる方法はただひとつ、港を呼ぶこと。

けれど、港は呼ぶたびに存在が弱くなっていて、今度呼んだら永遠に消えてしまうかもしれない。

『二度と港に会えない』

それだけは絶対にイヤだと葛藤するひな子だったが、洋子を助けるため、覚悟を決めて歌い出す。

「♪君が眺めてる水面は――」

歌声に呼応して現れた港は、優しい笑みを浮かべていた。

「呼んでくれてありがとう、ひな子。さあ、行こう」

そして、奇跡が起こる。

大量の水の塊がビルを鎮火しながら上へ上へと昇っていく。

「この水はてっぺんまで火を消したら、波のように下へ落ちていく。ひな子、波にのるんだ」

ひな子は洋子をボードに乗せて、サーフィンの要領で屋上から下っていく。

波にのって。

無事に地上にたどり着いたひな子が見たのは、いつも通りの笑顔で消えていく港の幻影だった。

ひな子(ありがとう、港……)

時は巡り、クリスマス。

思い出の歌を口ずさんでも、今では何も起こらない。

ひな子が港と一緒に訪れたイルミネーションを見上げていると、恋人たちのためのメッセージが会場に放送された。

「港さんから、ひな子さんへのメッセージです。投稿は1年前ですね」

ひな子はそのアナウンスにハッと息を呑んだ。

続けてメッセージ内容が放送される。

『ひな子、メリークリスマス。これからのクリスマスはずっと一緒にすごそう! ずっと、ずっと、ずっと』

大好きだった港の笑顔が頭に浮かぶ。

ひな子は涙をこらえることができなかった。

季節は再び夏。

ひな子は今日もサーフボードを持って、海辺に立っている。

<きみと、波の乗れたら・完>

感想

素直におもしろかったです!

ジャンルとしては少女漫画に近いんじゃないかな。

※コミカライズはベツコミに掲載されてた

どちらかといえば女子ウケする作品だと思います。

主題歌や声優キャスト的に「GENERATIONSファン向けの映画かな?」と思っていたのですが、そんなこと関係なしに楽しめました。

  • 片寄くんが好き!
  • 湯浅監督の映画が好き!
  • 劇場アニメが好き!

上記に当てはまる人にはもちろん、「普段あんまりアニメは見ないんだけど……」という女子にもおすすめです!

とにかくエモい!

この動画を見てください!

たった1分で、港とひな子が幸せいっぱいなカップルであることが「これでもか!」と伝わってきます。

でも、このあと港は帰らぬ人になってしまうわけで……。

かと思ったら思わぬ形での再会でテンションは急上昇!

でも、それは永遠に続いていく幸せじゃないと再びダウン……。

こんなふうに「きみと、波にのれたら」はジェットコースターのようにぐわんぐわんと感情を揺さぶってきます。

ひと言でまとめるとエモい!

特にグッとくるのは、港が一貫して《ひな子の幸せ》だけを願っているところです。

生きている間は「ずっとずっと一緒にいよう」と言っていた港でしたが、幽霊になってからはこんなことを口にしています。

『ひな子、新しい波(恋)はどんどんやってくる。ずっと水中に潜っていたら波にのることはできないよ』

これ、自分のことは忘れてひな子自身の人生を生きてほしいって言ってるんですよね。

本当なら港だってひな子とずっと一緒にいたいはずなのに……。

ひな子の前では一切の弱さを見せなかった港の愛には心打たれました。

また、そんな港の気持ちを受け取って、ひな子が少しずつ成長していく姿もいじらしくて素敵でした。

王道ストーリーの安心感

死んだ恋人がこの世ならざる存在として帰ってきて、生きている恋人を守る。

この筋書きで私が思い出すのは映画「ゴースト ニューヨークの幻」(1990)です。

「恋人を助けたあと、幽霊は消える」という結末も同じですね。

このように「きみと、波にのれたら」は古くからの王道路線にのっとったストーリーであるといえます。

悪くいえば「意外性がない」

良くいえば「安定している」

見方は人それぞれだと思いますが、私は「あ、これ絶対おもしろいやつだ」と安心できるので王道ストーリーは好きです。

正直に言えば「最後は港が消えて切なくなるんだろうなー」と予想できていましたが、それでも号泣しましたから!(笑)

奇をてらった映画も刺激的でいいですけど、こうして安心して涙を流せる映画の良さっていうのもあると思います。

このシーンは泣いた!
  • 港が昔、ひな子に助けられた子供だったと発覚するシーン
  • 火事現場からひな子を助けた後、港が消えるシーン
  • ラスト。1年前に港が残したメッセージのシーン

映画情報

映画「きみと、波にのれたら」は2019年6月21日(金)公開!

まずは気になるキャスト情報から!

声優キャスト

  • 雛罌粟港……片寄涼太
  • 向水ひな子……川栄李奈
  • 雛罌粟洋子……松本穂香
  • 川村山葵……伊藤健太郎

※雛罌粟……ひなげし。読めない。

「これ実写でもいけるのでは?」ってくらい美男美女ばかり!

いわゆる声優さんは主要キャストにはいません。

主題歌

「Brand New Story」(GENERATIONS from EXILE TRIBE)

劇中で港とひな子が歌っている曲ですね。

発売は7月17日。

監督

湯浅政明監督が手掛けたアニメは、このPVの冒頭でおさらいできます!

個人的には星野源さんが主役の声を当てた「夜は短し歩けよ乙女」が好きです。

※ちなみにヒロインの声を当てているのは人気声優の花澤香菜さん

その他

コラボ企画や上映映画館などは公式サイトで確認できます!

公式サイトを見てみる

 

まとめ

今回は映画「きみと、波にのれたら」のネタバレ感想をお届けしました!

では、最後にまとめです。

きみ波をおすすめする3つの理由
  1. 切なすぎるラストに泣ける
  2. 声・映像・音楽。3拍子そろった良作
  3. とにかくエモい

夏には新海誠監督の「天気の子」があるからって、きみ波をスルーしようとしていませんか!?

切なくて、泣けて、でも元気をもらえるような素敵な映画なので、迷ったら見ることをおススメします!

ラブストーリーだからデートにもピッタリですね!

ぱんだ
ぱんだ
映画館で見なきゃもったいないね!

PR

無料で130日間も有料動画が見放題!
サービス名(通常月額)特徴無料期間
U-NEXT
(月額1990円)
圧倒的な動画見放題14万本!
・もらえるポイントで最新映画も見られる
・ダウンロードも可能
31日間

Paravi
(月額925円)
国内最大級のドラマアーカイブ数!
・独占ドラマ多数
・放送中ドラマの見逃し配信やスピンオフも見られる
30日間

FODプレミアム
(月額880円)
・フジテレビ公式の動画配信サービス
ドラマやバラエティー番組が充実
100誌の雑誌が読み放題
・動画本数3万本
・独占タイトル5000本
約30日

dアニメストア
(月額400円)
・月額料金が安い
アニメ作品数NO.1
・アニソンや声優コンテンツも充実
31日間

Hulu
(月額933円)
海外ドラマが充実
・オリジナルドラマも多数
・見放題作品5万本
2週間



COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA