サスペンス

『親愛なる僕へ殺意をこめて』あらすじネタバレ解説|最終回の結末は?【ドラマ原作漫画】

漫画『親愛なる僕へ殺意をこめて』を読みました!

もうね、めちゃくちゃおもしろかったです。

推しポイントは何度でも驚かせてくれるストーリー構成!

複雑に絡み合った物語はミステリ小説もかくやというクオリティで、あらすじ(第1巻)からは想像もできない結末までノンストップで連れて行ってくれました。

予想外すぎる真犯人の正体とは……!?

今回は漫画『親愛なる僕へ殺意をこめて』のあらすじがよくわかるネタバレ解説をお届けします!

ぱんだ
ぱんだ
いってみよう!

あらすじ

「人生は楽しんだもん勝ち」がモットーの大学生・浦島エイジ。

だが彼は、人には言えない《過酷な運命》を背負っていた。

その現実と向き合った時、彼は惨劇に巻き込まれていく―――。

(漫画一巻のあらすじ)

浦島エイジの秘密

浦島エイジは伝説の殺人鬼《LL》の息子です。

ぱんだ
ぱんだ
LL?

本名は八野衣真(はちのい まこと)

15年前、数人の女子大生を凄惨な拷問の末に殺害した事件は《LL事件》と呼ばれています。

八野衣真は警察に捕まることなく焼身自殺したのですが、最後に次のようなメッセージを残していました。

『また殺す LL』

事件後、エイジは児童養護施設を経て浦島家に養子として迎え入れられます。

名字こそ変わりましたが、《殺人鬼の息子》という事実までは消えてくれません。

エイジの出自は大学の噂として広まっていて、彼にできることといえばへらへらと笑いながら日々をやり過ごすことくらいでした。

二重人格

「君は解離性同一症、つまり……二重人格の疑いがある」

突拍子もない真明寺麗(※)の指摘に、しかしエイジには心当たりがありました。

※同じ大学の女子。なぜか絡んでくる。

目が覚めたら数日が経過していた……まるで短期の記憶喪失のような出来事が実際に起こっていたからです。

エイジは記憶喪失中に、

  1. 不良を殴り飛ばし、
  2. 助けた美女・雪村京花と恋人になっていました。

ヘタレな浦島エイジには考えられない大胆な行動です。

もう一人の人格がエイジの記憶喪失中にやった、と説明されたほうがまだ納得できます。

麗はもう一人の人格を《B一》(びーいち)と名づけました。

模倣犯

さて、ここからがサスペンスの始まりです。

エイジに二重人格疑惑が浮上した頃、警察はとある殺人事件の捜査に乗り出していました。

被害者の名前は畑中葉子。女子大生。

遺体にはありとあらゆる拷問の痕跡があり、《LL事件》を彷彿とさせました。

はたして犯人は……という展開ですが、賢明なみなさんはもうお察しのことかと思います。

ぱんだ
ぱんだ
どゆこと?

最も有力な容疑者は浦島エイジです。

いえ、正確には《B一》ということになるのですが。

事件を追う女刑事・桃井は浦島エイジ(B)と畑中葉子が恋人関係にあった事実を突き止めていました。

監視カメラの映像にも二人の姿がばっちり映っています。

にもかかわらず、エイジ(A)は「畑中葉子なんて知らない」と主張。怪しさ満点ですね。

また、物証もあります。

浦島エイジはなぜか「畑中葉子の耳」を所持していました。

エイジもようやく「B一が畑中葉子を殺したのかもしれない」と疑い始めます。

でも、だとしたら何のために……?

もしかしたら《B一》は《LL》の意思を継ぐ殺人鬼なのでしょうか……?

SKALL

裏社会のギャングチーム《SKALL》

B一はその危険な犯罪集団から6000万円の売上を強奪していました。

目的は《SKALL》で体を売らされていた葉子を助けるためだったようです。

「葉子を救うためにSKALLをブッ潰したい」

B一の協力者だった白菱正人(※)の話を聞く限り、B一が葉子を殺した犯人だとは思えません。

※LL事件の被害者の一人・白菱凛の父親。15年前の事件の真相を求めてSKALLを探っていた(後述)

ぱんだ
ぱんだ
たしかに

まだまだ物語の序盤なので、ちょっとだけショートカットしますね。

結果として、葉子を殺した犯人は《SKALL》のリーダー・佐井社(さい・やしろ)でした。

葉子はB一に組織の内部情報を流していたため、粛清という名目だったのでしょう。

佐井はLLを崇拝する信奉者だったので、LL事件を模倣した残忍な殺害方法にも納得できます。

前述の通り、B一が売上強奪の主犯であることは佐井にバレていました。

エイジ(A)は身に覚えのない理由で佐井に拉致され絶体絶命! あわや殺されかけるのですが、麗の協力と機転によってなんとか危機を脱出します。

そうして佐井は警察に逮捕されました。

一山超えた感じですが、まだ序章が終わっただけ。ここからが本当の物語です。

ネタバレ

雪村京花を覚えているでしょうか?

記憶喪失中にできたエイジの彼女です。

よくよく考えてみれば、京花には最初からあやしい予感がありました。

殺人鬼の息子と知りつつエイジの恋人になったこと。

佐井に拉致され怖い思いをしたのに、しかも、二重人格の告白を受けてもなおエイジ(A)と別れなかったこと。

二人が出会ったのはつい先日のことです。京花がそこまでエイジのことを好きというのは、やや不自然ではないでしょうか。

能天気な浦島エイジも、少しずつ京花に疑いの目を向けるようになっていきます。

そして、京花に関するいくつかの新事実が発覚しました。

児童養護施設の出身で、雪村家の養子であること。

B一と同じメンタルクリニックに通っていること。

ぱんだ
ぱんだ
むむ?

さて、そろそろ前置きは十分でしょうか。

結論からいえば、雪村京花は作中屈指のクレイジーサイコパスです。

彼女は幼少期に想像を絶する虐待を受けていたのですが、ある事件によって家庭が崩壊し、児童養護施設に預けられることになりました。

その事件とは……

「エイジくんのお父さん、LLがね、15年前――私のお姉ちゃんを殺してくれたの!」

京花の姉・白菱凛はLL事件の最後の被害者でした。

京花にとってLLは地獄から解放してくれたヒーローに他なりません。

だから、京花は浦島エイジの恋人になりました。いいえ、それだけではありません。彼女はメンタルクリニックでB一にも接触していました。

そして、いまこそ明かしましょう。

畑中葉子を殺害した本当の犯人は雪村京花です。

ぱんだ
ぱんだ
えっ!

狂気

エイジが「畑中葉子の耳」を所持していた事実を覚えているでしょうか?

その点について、京花は次のようにコメントしています。

「私からエイジ君へのプレゼントだったんだぞ♡」

実にクレイジーです。京花はニッコリ笑いながら平然と殺人の告白をエイジに聞かせます。

畑中葉子は佐井社に拉致された――ここまでは事実です。

ただし、葉子は自力で走行中の車のトランクから転がり落ちて脱出していました。

京花はそんな葉子を拾い上げ、あらためて拉致・監禁していました。

その後、拷問の末に殺害……ただし、実際に手を汚していたのは京花の協力者のほうです。

ぱんだ
ぱんだ
協力者?

京花の本来の名字は「白菱」でしたね。白菱といえば、B一の協力者が同じ名字でした。

そう、白菱正人は京花の実の父親にして、忠実な手駒でもありました。

「娘(白菱凛)の死の真相を探るため」という目的は真っ赤な嘘。

白菱真人は京花の操り人形でした。

母親による虐待を見て見ぬふりしていた罪。それになにより命令されると逆らえないという歪んだ性癖。白菱は京花に逆らえませんでした。

言われるがままに葉子に近づき、拉致・拷問。最後には自殺を選びました。

京花「罪の意識に耐えかねたのか……ま、おかげで白菱に(葉子殺害の)罪をなすりつけやすくなったし、結果オーライって感じ」

※最後に葉子の命を奪ったのはあくまで京花だった

ぱんだ
ぱんだ
うわぁ……

では、京花はなぜ葉子を殺したのでしょうか?

「なんでって? あのオンナがエイジ君にちょっかい出そうとするから」

B一は葉子を救うためにSKALLを敵に回しました。警察の指摘通り、ふたりは恋人関係にあったと考えていいでしょう。

京花はそれが気に食わなかった。だから殺した。

エイジもここに至っては悟らざるを得ません。

「君は俺に『LLの面影』を重ねているだけで……君の瞳に『俺』が映ったことなんて一度もなかったんだ……ただの一度も!!」

京花の狂気はもはやエイジにどうこうできるレベルのものではありません。せめてもの思いで「一緒に警察に行こう」と口にします。

涙を流すエイジを、京花は優しく抱きしめて……

 

「……わかった」

「わかったよ、エイジ君。私――」

 

「今からエイジ君を殺すね」

ぱんだ
ぱんだ
!?!?

急展開

意味深な京花の台詞によって場面は暗転し、次に読者は血まみれで倒れている京花を目撃することになります。

そばには同じく血まみれのエイジが立っていて、その手には包丁が握られていました。

そこへ警察が踏み込んできて、エイジは逮捕されます。

ぱんだ
ぱんだ
なにがなにやら

ここは本当に混乱を招く場面でした。

現場は家の中。エイジの手には凶器。普通に考えれば「エイジが京花を刺した」と見るべきなのでしょうが、空白の時間に何があったのか、確かなことはわかりません。

あれよあれよという間に状況は進んでいき……とにもかくにもエイジは逮捕されました。

アクリル板で隔たれた面会室で、真明寺麗は言います。

「いい加減にしろ、B一。それとも、八野衣エイジと呼んだほうがいいか?」

B一はエイジ(A)を演じることで周囲を欺いていましたが、麗は二人を判別する方法を知っていました。

驚いたときに耳を触るクセ。その反応を見せなかった以上、目の前の人物はB一ということになります。

「雪村京花を手にかけたのは『B一(お前)』か?」

クリティカルな質問です。B一は答えます。

「俺はやってない……て言ったら、お前は信じるのか? フフフフ」

はぐらかすような言い分ですが、ややこしいのでネタバレすると、京花を刺したのは本当にB一ではありません。

B一が目覚めたときにはもう京花は刺されていました。だからB一も誰が刺したのかは知らないのですが……。

なお、京花はめった刺しにされながらも一命は取りとめていて現在入院中。B一が凶器の包丁をわざわざ手に持っていた理由は……もう少し後になればわかります。

さて、話を戻しましょう。

B一と麗が向かい合う面会室。看守は金で買収しているので自由に会話できる状況です。

B一は麗に衝撃的な事実を二つ、突きつけます。

1つ。事件から10日が経過したその間、一度も人格交代が起きていないこと。

「もしかして……浦島エイジ(A)はこの世から綺麗さっぱり消え去ったのかもな」

驚いてください。この後、本当に浦島エイジ(A)は回想シーン以外には登場しません。

同一人物なので主人公交代と表現するのか微妙なところですが、ともかくここからはB一を主人公とした物語になります。

そして衝撃的な発言、2つ目はコレ↓です。

「浦島エイジは15年前に俺が生み出した人格なんだよ」

ぱんだ
ぱんだ
えっ

読者は特に意識することなく浦島エイジが主人格だと思い込まされていました。

それは浦島エイジ本人にとっても同じだったようです。

「アイツは15年間、自分が二重人格だとは知らなかったばかりか、その事実を知った後も自分のほうが生み出された人格だなんて疑いもしなかったみたいだけどな。まったくおめでたいヤツだ」

エイジとB一は記憶を共有していません。B一はこれまで夜間の短時間だけ覚醒していて、エイジの行動を確認したりエイジのふりをする練習をしたりしていました。

八野衣エイジの目的

B一こと八野衣エイジの目的はただ一つ、復讐です。

LL事件の真犯人に復讐するためだけに彼は生きてきました。

ぱんだ
ぱんだ
真犯人!?

《LL》――八野衣真は家庭ではよき父親でした。

14歳の時に集団暴行で同級生を殺した前科には言い訳できませんが、その後は保護司である浦島亀一(後のエイジの養父)との出会いもありちゃんと更生しています。

二カッと笑って息子とのキャッチボールを楽しむような……真はそんな父親でした。

「あの父親が犯人であるはずがない」B一はそう信じています。

ぱんだ
ぱんだ
ふむぅ

B一はこれまでLL事件の真相を独自に調査してきました。しかし、結果は空振り。

いまさら15年前の事件を、しかも素人が再捜査したところで新事実など見つかるはずもありません。

……と、このあたりで話は物語の冒頭――エイジが数日間の記憶喪失を自覚した頃につながります。

エイジの記憶喪失中、B一はSKALLを探っていました。目的は『顧客リスト』です。

ぱんだ
ぱんだ
なにそれ

かつて八野衣真は高級デートクラブを経営していました。名前は「White Rabbit」

LL事件の被害者は全員「White Rabbit」で働く女性たちでした。

B一は考えます。

真犯人は顧客の誰かかもしれない。八野衣真は顧客の誰か、警察の捜査に干渉できるほどの権力者に罪を着せられて殺されたのではないか?

いずれにせよLL事件の真相を探るうえで、顧客リストは重要な手掛かりになるはずです。

その顧客リストがSKALLに引き継がれている可能性がある……そんな噂をB一は耳にしていました。

B一はSKALLに潜入するため畑中葉子に接触。

そのまま内部を探るつもりでしたが、なんやかんやあって(※)結局『顧客リスト』は手に入れられませんでした。

 

※B一と葉子

B一にとって葉子は利用するためだけの存在でした。彼氏のふりをしつつ、愛情なんてこれっぽっちも抱いていません。

「私を利用して、エーちゃん。エーちゃんの傍にいられるなら、私はそれでいい」

どれだけ葉子から愛されていようと、関係ない……はずでした。

けれど、最後の最後でB一は人間らしい一面をのぞかせます。

葉子が佐井に拉致されたそのとき、B一は究極の二択を迫られました。

1.葉子を助けるために通報する

2.顧客リストを探るために葉子を見殺しにする

佐井が捕まれば警察の捜査がSKALLに及び、顧客リストを手に入れる機会が失われてしまう恐れがありました。

復讐のためには葉子を見捨てるべきです。もともと利用するだけの関係だったはずです。

けれどもB一は葉子を救う選択肢をとりました。

しかし、皮肉にもというべきか、そのB一の行動が葉子にとどめを刺すことになります。

B一の決断は白菱を通じて京花に伝わっていました。

京花「――まさか、アナタのほうを選ぶなんてね。本当……ガッカリだなぁ」

葉子はすでに白菱に拷問されていて虫の息。京花はB一への失望から葉子の命を摘み取ったのでした。

ぱんだ
ぱんだ
エグイて……

京花を刺した犯人

B一は留置所から脱走。警察から逃げつつ、仮説を頼りにLL事件の真犯人を追い求めます。

ぱんだ
ぱんだ
仮説?

はい。京花を刺した犯人こそ《LL》なのではないか? という仮説です。

11月18日。B一が目覚めたとき、血まみれの京花にはまだ意識がありました。

「京花! 誰にやられたんだ!!」混乱するB一に、京花はかすかな声で答えます。

「LL……」

その一言を最後に京花は気を失ってしまいました。とはいえ、十分です。

それは十分に「LLが雪村京花を刺した」と解釈できるメッセージでした。

※B一が京花を刺した犯人を装ったのは自分の手で復讐を果たすため――警察にLLを逮捕されないようにするためでした。

ぱんだ
ぱんだ
なるほどね

逃亡中のB一はひたすら《そのとき》を待っていました。

もしも京花を刺した犯人がLLなら、口封じのために必ず入院中の京花の息の根を止めようとするはずです。

病室にカメラを仕掛けて、B一はひたすらに《LL》が現れる瞬間を待ち続けます。

そして……

「なんで……お前が……」

はたして京花の命を狙う襲撃犯はあらわれました。B一の知っている人物でした。

浦島乙(うらしま・おと)

浦島家の娘であり、エイジの義姉にあたる人物です。

雪村京花を刺したのは浦島乙でした。

年齢は21歳。当然ながら、15年前に発生した《LL事件》の真犯人ではありえません。

ぱんだ
ぱんだ
なにがなにやら

順を追って説明しますね。そもそも幼少期のエイジが浦島家に引き取られたのは偶然ではありません。

浦島亀一がエイジを引き取ったのは、B一がそうなるよう仕向けたからでした。

では、なぜB一は浦島家の養子になったのか?

目的は浦島乙の口封じです。

乙はふとした拍子に(運悪く)B一の本性を垣間見てしまっていました。

紙にびっしりと書き詰められた「復讐」の文字。

幼い乙にとってそれは知らない漢字でしたが、やがてはその意味を知る日が来ますし、エイジの異常性にも気づくはずです。

B一は浦島乙を脅迫しました。秘密を洩らせば殺す。家族みんな殺す。

幼い少女にとってそれはどれほどの恐怖だったでしょう。乙は引きこもりになってしまいました。

だから、つまり、浦島乙が雪村京花を刺した理由は次のとおりです。

「私の人生をメチャクチャにしたあの野郎の、一番大切なモノをぶっ壊してやるその瞬間を――14年間、ずっと待っていたんです」

浦島乙は浦島エイジへの復讐として、その彼女である京花を刺した――これが真相です。

《LL事件》とは何のつながりもありません。

京花が最後につぶやいた「LL……」という言葉は、B一を絶望させるための嘘だったのか、はたまた信奉するLLの名前を口にしただけだったのか……。

いずれにせよ八方塞がりです。いまとなっては《LL事件》に本当に真犯人がいるかどうかもわかりません。

皮肉なことに、B一の復讐の道は自分に返ってきた復讐によって閉ざされてしまったのでした。

乙は逮捕されました。

八野衣真の最期

15年前、追いつめられた八野衣真は焼身自殺した――その事実を揺るがす不審点にB一は気づきます。

ぱんだ
ぱんだ
不審点?

当時、警察は匿名の通報によって山中に潜伏していた八野衣真の居場所を把握しています。

しかし、その通報の数時間前にはまた別の通報(第一報)があって、そちらはどうやら揉み消されていたようなのです。

つまり、最初の通報に対応した警察内部の人間には誰にも知られず八野衣真を殺害することが可能でした。

殺害後は時間差で火事になるよう仕掛けておいて、あらためて匿名で通報すれば、「LLは自殺した」という《事実》のできあがり。

実際のところ、八野衣真は他殺でした。経緯は↑の通りです。

もうそろそろはっきりさせておくと、八野衣真はLLではありません。真犯人《LL》はまったくの別人です。

となれば疑うべきはやはり真を殺した犯人でしょう。

犯人は最初の通報に対応した人物……警察関係者ということになります。

《LL事件》の真相に疑念を抱いているという桃井刑事の協力により、容疑者はすぐに特定されました。

猿渡敬三。桃井のかつての上司で、現在は管理官。

深夜の山中。B一は桃井が連れてきた猿渡に言い放ちます。

「お前が、父さん(八野衣真)を殺した犯人だな」

猿渡が《LL》なのか? 緊迫した雰囲気の中、事態は急展開を迎えます。

ぱんだ
ぱんだ
ごくり……

夜の静寂を切り裂く銃声。胸に銃弾を受けてB一がどさりと倒れます。

発砲したのは協力者だったはずの桃井です。

桃井は地面に転がったB一に油断なく二発、三発と続けて引き金を引きました。

ぱんだ
ぱんだ
どゆこと!?

桃井と猿渡はグルでした。

桃井はB一に協力するふりをしていただけでです。深夜の山中にまんまとおびき出されたのはB一のほうでした。

ぱんだ
ぱんだ
でも、なんで?

脱走犯であるB一を捕まえるため……ではありません。

桃井と猿渡には決して暴かれてはならない秘密がありました。

15年前、八野衣真を殺したのは猿渡敬三です。

また、桃井も「White Rabbit」の副店長だった花坂という男を殺しています。

ぱんだ
ぱんだ
!?

順を追って説明しましょう。

当時、若手刑事だった桃井のもとに《とある封筒》が届きました。

中には桃井のスキャンダル写真(※)と脅迫文が一枚。

※桃井は「White Rabbit」で働く女子と関係を持っていました(桃井は同性愛者だった)

『親愛なる桃井巡査へ 八野衣真 改め 連続殺人鬼LLより 俺が捕まればお前の秘密をバラす バラされたくなければ捜査情報を流せ』

桃井は要求には応じませんでしたが、脅迫の事実が公になるだけでも出世は絶望的になります。

野心家だった桃井にとってそれは未来を閉ざされるも同然でした。

だから、そう。猿渡が八野衣真を殺したのは口封じのため……部下である桃井を守るためです。

もちろん真は無実を訴えました。家族がいるんだと叫びました。しかし、猿渡に選択肢はありません。重すぎる十字架と引き換えに、猿渡は桃井のスキャンダルを握りつぶしました。

後日。

桃井の前に花坂が現れます。その手には例の脅迫写真が握られていました。

脅迫者は八野衣真ではなかったのか? いつまで脅迫は続くのか?

気づけば桃井は花坂を殺していました。

桃井『罪は消え去るどころか、積み重なっていくばかりだ……。一体どこまで続くんだろうな、この地獄は……』

場面は再び深夜の山中。猿渡と桃井は共謀して、口封じのためにB一を始末しました。

始末した……はずでした。

ぱんだ
ぱんだ
おお?

まだまだ主人公に退場されてしまっては困ります。B一は防弾ベストを着ていました。

状況は仕切り直し。交渉は決裂し、命の奪い合いが始まります。

しかし、現役の警察官二人が相手ではいかにB一といえども分が悪いと言わざるを得ません。戦闘はB一の劣勢で進んでいきます。

そして最後は……

桃井はわざとB一に刺され、高所に位置する橋から身を投げました。

(これで……これでいい。これで地獄が終わる……)

贖罪。あるいは罪の重さにもう耐え切れなかったのでしょうか。

桃井が橋から転落すると、後を追うように猿渡も拳銃で自決しました。

真犯人《LL》の正体はまだ謎に包まれています。

順番が逆になってしまいましたが、警察組との対決は乙の逮捕より前の出来事になります。

真犯人

「お前が殺人鬼・LLなんだろ」

B一は鬼の形相で目の前の男を睨みつけます。

灯台下暗し、とでもいうべきでしょうか。真犯人《LL》はB一のよく知る人物でした。

今度こそ、正真正銘のホンモノです。

殺人鬼・LLの正体は浦島亀一でした。

ぱんだ
ぱんだ
なんと!

順を追って説明しましょう。

まずは浦島亀一のアリバイについて。

最後の被害者とされる白菱凛が死亡したのは3月29日。一方、浦島一家は3月24日から31日にかけて家族旅行で北海道にいました。

この事実をもって、浦島亀一は真っ先に容疑者から外されています。

しかし、B一はそのロジックを覆す証拠を入手していました。

「白菱凛が15年前、北海道にいたときの写真だ。S県内の廃墟に監禁されているはずの白菱凛が、実際はなぜか北海道にいた。3月24日にお前の目と鼻の先にな」

白菱凛はS県内の廃墟に監禁され、殺された。この情報こそがフェイクでした。

警察は廃墟に残されていた物的証拠(遺留品)をもとにそう判断したにすぎません。しかし、それは浦島亀一による誤誘導でした。血のついた毛布など、あとからいくらでも現場に置くことができます。

また真明寺麗は子どもの頃、廃墟に監禁されている凜を目撃していましたが、実はこれも亀一によるアリバイ工作の一環です。実際に麗が目撃していたのは未発見になっている6人目の被害者であり、凜ではありませんでした。

※亀一は麗の証言によってアリバイを強固にしようとしたものの、麗は誰にも目撃した凄惨な光景を話しませんでした。

ぱんだ
ぱんだ
ふむふむ

次に《LL事件》の全貌について。

浦島亀一は保護司。八野衣真は高級デートクラブの経営者。そして被害者はすべて真の店で働く女の子達でした。

ここにもうひとつの背景を加えましょう。

凜をはじめとして被害者たちはみんな家庭環境に問題を抱える家出少女でもありました。

ここから導き出される真相は次のとおりです。

※以下、B一の台詞を一部抜粋

…………

「白菱凜はずっと妹(京花)に対する罪悪感に苦しんでいたんだろう。家の中では母による実の妹への虐待が公然と行われ、それに加担する父に、見て見ぬふりをするしかない自分。歪んだ家庭環境は次第に彼女を蝕んでいき、いい子だったはずの長女は売春に手を染めていった。

そんな家庭事情を知った父さん(真)は白菱凛を一時的に自分の風俗店で働かせつつ、いつか更生できるよう手助けをしていた。

その更生の手伝いを――自分の保護司だった、お前(亀一)に頼んだ。

白菱凛だけじゃない。他の被害者たちもそうだったんだろ? この1か月改めて調べ直したら、それぞれにDVや虐待の疑いがあった。彼女たちもまた家庭環境に問題を抱え帰る場所を失った【家出少女】達だった。

――少女たちが失踪した時、父さんの姿が現場近くの防犯カメラに写っていたり、父さんの目撃証言ばかり出てきたのは、被害者たちの【夜逃げ】を手配する役割を父さんが担っていたから。

そしてお前の役割は、新しい土地での住まいや仕事の手配だった。

だが、お前は彼女たちの家出を助けるふりをして命を奪った。

すべての犯行を八野衣真のせいにして」

LL

では、浦島亀一はなぜ一連の事件を起こしたのでしょうか?

亀一はもともとサイコパスじみた性質を持ちあわせていたのですが、引き金になったのは突然の《痛覚麻痺》です。

痛みを感じない体になった亀一は、他人の痛みのなかに生きている実感を見出すようになりました。

亀一は言います。

「誰かを拷問している時、私は『痛み』を感じることができた」

※亀一に怪我(包帯)の描写が多かったのは痛覚麻痺の伏線でした。

実に身勝手な犯行動機です。しかし、話はまだ終わりません。

やがて亀一は拷問・殺人にも慣れてしまい、満足できなくなってしまいます。

彼には新しい《遊び》が必要でした。

そこで筋書きされたのが『殺人鬼・LL』の物語です。

でたらめの犯人に世間が熱狂する様子を、亀一は面白おかしく眺めていました。

そうして亀一は次の《遊び》を見出します。

LL事件の副産物――それは他ならぬエイジの存在でした。

※以下、浦島亀一の台詞を一部抜粋

…………

「私は初めから知っていたんだよ。お前の人格が分裂していたことも、お前の目的が復讐だったことも、全部知った上でお前を引き取ったんだ。

――なぜかって?

手元に置いて特等席で観ていたかったからだ。

お前の偽りの人生を、八野衣(浦島)エイジという私の息子(もう一つの作品)の行く末を――。

私たちはお似合いの『偽物の親子』だった。あの可哀想でちっぽけな八野衣真の、さらに可哀想な息子と一緒に喜劇を演じたこの15年間は悪くなかった。

ありがとう、エイジ。

お前のおかげでこの15年間、楽しかったよ」

 

LLの意味

『LL』という単語に深い意味はありません。

八野衣真の体に彫られていた英字のタトゥー、

  • Just a sin
  • Kill

これを入れ替えると「Satsujinki(殺人鬼)」となり、「LL」が余る。だから殺人鬼LL。ただの言葉遊びです。

亀一「傑作だろ? 実を言うと主役の候補は他に何人かいたんだが、これ以上の最高の偶然はないと思ってな。八野衣真を私の劇の主人公にすることに決めたんだ」

幕引き

B一は究極の二択を迫られます。

浦島亀一を自分の手で殺すのか、それとも法に裁きを委ねるのか。

B一はずっと復讐のためだけに生きてきました。土壇場になって怖気(おじけ)づくような器でもありません。

けれど、もしもその復讐さえも亀一のシナリオ通りだとしたら?

亀一「ずっと幕の引き方を考えていた。私の作品の……LL冤罪事件の盛大なネタばらしを……。いよいよ15年越しに世界に《真実》が暴露される。素晴らしい。私が生み出した神話にふさわしい最高の幕引きだ」

亀一は死を恐れていません。それどころかB一に殺されたがっているようです。

B一は銃口を亀一の額に押し当てて……

「エイジ。お前の手で終わらせてくれ」

絶叫とともに、引き金を引きました。

結末

銃弾は亀一の顔の真横、浦島家のリビングの床を撃ち抜いていました。

亀一「実に……平凡でガッカリな幕引き(エンディング)になってしまったな……」

その後、事件はあっけなく終息していきます。

浦島亀一には死刑判決が下り、八野衣真の無罪は15年越しに証明されました。

けれど、物語はまだ終わりません。

――1年後、法廷。

B一こと浦島エイジ(B)は雪村京花の裁判の証人として証言台に立っていました。

B一「俺が今日、この証言台の前にいるのは雪村被告こそが畑中葉子さん殺害の首謀者である――その証言をするためです。しかし、その話をする前に、雪村被告が犯したもう一つの殺人についてお話しなければなりません」

ざわつく傍聴席を背後に、B一は言葉を続けます。

「俺の別人格である浦島エイジの殺人です。11月18日、『浦島エイジ』は雪村京花に殺されました

ぱんだ
ぱんだ
あっ

そう、物語にはまだ解明されていない空白の時間が存在します。

11月18日。B一が目覚めるよりも前、乙が京花を刺すよりも前、雪村京花は浦島エイジ(A)に何をしたのか?

正真正銘、これが物語の最後の山場です。

ぱんだ
ぱんだ
どきどき

子どもの頃、雪村京花はLLによって虐待という地獄から解放されています。

転じて京花はLLの信奉者となり、その息子である浦島エイジに接触。

そうして京花は二つに分かれた人格を統合しようとしていました。

「『浦島エイジ』という人格にも『八野衣エイジ』という人格にも消えてもらう。そうしてやっと私は会える。殺人鬼・LLも認めた本当のエイジ君にね」

このとき京花はすでに「LL=浦島亀一」だと気づいていました。

そして京花は亀一から次のように聞かされていました。

「エイジは私が腹を痛めて産んだ息子も同然だ。血の繋がり以上に強い繋がりを持った親子だと、私はそう思っている」

京花はLLに近しい存在である《本来のエイジ》を取り戻すため、人格統合を画策します。

方法はメンタルクリニックに通って聞き出していました。

浦島エイジ(A)に交代人格(生み出された人格)だと伝えること――実際、京花はたったそれだけでエイジの人格を消滅させてしまいました。

ただし……

B一「浦島エイジはそれだけではまだ死ねなかったんです」

11月18日。京花から自我が崩壊するほどの事実を突きつけられたエイジは、瀕死の状態で生き残っていました。

エイジは最後の力を振り絞って京花に語りかけます。

エイジ「ようやくわかったよ。君の『本当の目的』が……」

京花の発言には矛盾がありました。

崇拝するLLの最高傑作たる『二重人格のエイジ』を勝手に人格統合しようとするなんて、それはLLの意に反することです。

「君自身も気づいていない君が本当に願っていること……君が俺達に近づいたのは……俺達に執着していたのは……俺達が『殺人鬼・LLの息子』だったからじゃない。君は――」

 

「君はずっと誰かに、認めてほしかったんだ」

 

※以下、浦島エイジの台詞を一部抜粋

…………

「君は……俺やB一が君を拒絶していると思ったんだろ。だから俺たちの人格を統合しようとした。だってあのLLが認めた存在が自分を否定するなんてことは君にとってはあってはならないことだから。

そうなれば『殺人鬼・LLまでもが自分を見放してしまうかもしれない』『私はまた一人ぼっちになってしまうかもしれない』君はそう考えた。だから俺達を消そうとした。LLの意図に反していることにも気づかずに。

君がしたことは矛盾している。けど、君の心の奥にあるものはずっと変わらない。

君はただ誰かに――愛されたかっただけなんだよな。

 

俺も……ずっとそうだったんだ。俺もずっとこの世界に居場所がなかった。だから、俺には京花ちゃんの気持ちが痛いほどわかるんだ。

――でも、俺は君と出会って救われた。

クソみたいな俺の人生で、君だけが唯一、俺の居場所になってくれた。

たとえそれが偽りの姿だったとしても……京花ちゃんの存在が俺の救いになったんだ。

俺も君に同じことをしてあげたい。君を暗闇から救い出したい。

……でも、俺すっげーバカだからさ。

『君を許す』――くらいしかしてあげられない。

君がしてくれたことが全部ウソだったとしても『俺は決して恨んだりはしない』くらいしかしてあげられない。他の誰もが君を許さなくても、世界中が京花ちゃんの敵になっても『俺だけは君の味方でいる』くらいしかしてあげられない。

京花ちゃんが俺に死んで欲しいなら『俺は喜んで死ぬ』……くらいしかしてあげられない。

慟哭

浦島エイジ(A)は自分の意思で消滅しました。

恋人として幸せな時間をくれた京花のために、ぐしゃぐしゃに泣きながら。

ぱんだ
ぱんだ
……

11月18日。この日を境に京花の行動方針は変化します。人格統合から、B一の復讐を応援するような行動へ。LLの信奉者だったはずの京花がなぜ?

B一「すべて浦島エイジのため――だったんだな」

京花は考えました。B一は復讐のためだけに存在している。ならば、B一が復讐を果たせば……。

「存在する理由を失くした『B一』という人格は消滅し、残った空っぽの体にはもしかしたら……また浦島エイジが戻ってくるかもしれない」

被告人・雪村京花は無表情に証言台に立つB一の話を聞いています。

「――お前はあの時確かに……浦島エイジに救われていたんじゃないか? あの日……あの瞬間から、ただひたすらにお前は――浦島エイジにもう一度会いたいと、それだけを願っていたんじゃないのか?」

結果として、京花の思惑は外れました。浦島エイジは戻ってきていません。

「俺が復讐を完全には果たさなかったから? いや、違う。死んだ人間は二度と戻ってこないからだ。浦島エイジは死んだ。もう二度と戻ってこない」

 

「殺したのは、お前だ。雪村京花」

 

次の瞬間。まるでダムが崩壊したかのように、京花の口から嗚咽が、悲鳴が、絶叫があふれ出しました。涙を流しながら悲痛に叫ぶ京花からは狂人の雰囲気が消え、大切な人の喪失を悼む人間らしい感情が見てとれます。

懺悔するように地に手をつきうなだれる京花に、B一は告げました。

※以下、B一の台詞を一部抜粋

…………

「……お前はずっと痛みを感じないように生きてきた。まるでLLと同じように。

お前の場合は過酷な生い立ちがそうさせたんだろう。痛みを放棄することが、お前にとって唯一、現実から逃げる手段だった。

――だが、それが大切な人を失う痛みだ。

浦島エイジが、取り戻してくれたんだ」

最終話

2年後。刑期を終え出所したB一の前に真明寺麗が現れます。

麗「2年ぶりのシャバの空気はうまいか?」

麗から手渡された名刺の肩書きは「真明寺探偵事務所 所長」でした。

「困ったことがあればいつでも電話してこい」

「……暇人が」忌々しそうにつぶやき歩き出すB一の背後から、麗は特大のクラッカーを鳴らします。「出所祝いだ」

B一「まったく何なんだよお前は……驚かせやがって」

ぼやくB一の手は、自分を落ち着かせるように耳を触っていて……。

※驚いたときに耳を触るのはエイジ(A)の癖でしたね。

去っていく「浦島エイジ」の背中を、麗は微笑みながら見送りました。

「そうか……エイジはちゃんと生きているんだな。お前の中で……」

<完>

 

エピローグ

最終巻のラストには日常に戻ったエイジの様子が描かれていました。

ふだんは建設現場で肉体労働しながら、ときおり麗の探偵稼業の手伝いを頼まれているようです。

「良いことでもあったのか? 声がいつもより明るいな」尋ねる麗にエイジは答えます。

「良いことなんてあるわけねーだろ。生きるので精一杯だよ」

<おわり>

ぱんだ
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まとめ

今回は漫画『親愛なる僕へ殺意をこめて』のあらすじネタバレ解説をお届けしました!

最後にもう一度、事実関係を整理しておきましょう。

1.LL事件の真犯人は浦島亀一

2.八野衣真を殺したのは猿渡敬三(黒幕は亀一。桃井を脅迫して誘導した)

3.畑中葉子を殺したのは雪村京花

4.京花を刺したのは浦島乙

これだけ状況が混乱しているのに、それぞれの登場人物にはちゃんとした思惑があって、何度も「そうきたか!」と唸らされました。構成力がすごい!

ダークな物語だった半面、最後は希望あるラストだったところもよかったですね。

 

ドラマ情報

キャスト

  • 主演:山田涼介

放送日

2022年10月スタート 毎週水曜よる10時放送

ぱんだ
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またね!


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POSTED COMMENT

  1. ただのファン より:

    久しぶりの短期更新うれしいです。
    今日の感想も最後まで楽しく読めました。
    次の更新も楽しみに待ってます。

    • わかたけ より:

      >ただのファン さん

      10日スパンを短期と言ってくださるあたり常連さんであることがよくわかります(笑)
      温かいコメントありがとうございます。「楽しみ」のメッセージのおかげで続けられていますm(_ _)m

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