小説『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』を読みました!
結論から言わせてください。
前作よりおもしろい!
- 凄腕ブラックハッカー『M』の正体は?
- ヒロインをつけまわす謎の男の正体は?
- 新たな殺人事件と仮想通貨流出事件のつながりは?
いくつもの不穏な事件が同時進行していって、最後につながる流れは最高でした!
しかも、結末では真犯人が明かされるだけではなく、さらに隠されていた真相まで用意されていて……!
今回はそんな『スマホを落としただけなのに2』のネタバレです!
※映画の予告おいときますね!
小説と映画の違いを確認!
はじめに注意点なのですが、映画ではけっこう設定が変えられています。
まず、主人公が違います。
原作小説の主人公は「桐野良一」というサイバー犯罪対策課の刑事であり、加賀谷は登場しません。
※映画では桐野の設定をぜんぶ加賀谷に乗せかえている感じですね。
登場人物の違いは他にもけっこうあって、映画の公式サイトに載っている登場人物19人のうち、原作小説から登場しているのはたった8人だけです。
↓小説の最初に載っている主要登場人物一覧
名前 | 映画版では | 備考 |
桐野良一 | 加賀谷学(別人) | 主人公 |
松田美乃里 | 主人公の恋人 | |
浦井光治 | 前作の犯人 囚われの殺人鬼 | |
森岡一 | 笹岡一に改名 | セキュリティ会社の社長 |
牧田英俊 | 警察の偉い人 | |
丹羽秀一 | 登場せず | 仮想通貨企業の社長 |
久保田稔 | 登場せず | 仮想通貨企業の副社長 |
JK16 | 神宮寺沙綾子(JK16の本名) | 正義のホワイトハッカー |
毒島徹 | 熟練の刑事 |
ここに
- 安西優子(ぶっちゃけちょい役)
- 兵頭彰(小説では終盤まで名前わからない)
を加えて8人です。
当然といえば当然ですが、映画オリジナルキャラの中に真犯人『M』はいません。
あらすじネタバレ
この記事では小説のネタバレを取り扱っています。
登場人物や設定はすべて小説基準です。
物語はサイバー捜査官の桐野良一が浦井光治(前作の犯人)の取り調べをするところから動き始めます。
※前作では「浦野善治」と名乗っていましたが、それは偽名
なぜか浦井は「自分と似ている。友だちになりたい」と桐野のことを気に入り、ずっと黙秘していた重要情報をポロっと話してくれました。
浦井が殺して山に埋めた6人の女性。
そのうち5人についてはすぐに罪を認めたにもかかわらず、浦井は長谷川祥子という被害者については何を聞かれても口を閉ざしていました。
その理由は……
「僕が、殺してないからですよ。そもそも僕は、長谷川祥子なんて女は、見たことも聞いたこともありませんよ」
しかし、長谷川祥子の遺体は浦井が利用していた丹沢の山中から発見されています。
偶然であるはずがありません。
そのことについて問い詰めると、浦井はあっさりとその名前を口にしました。
「長谷川祥子を殺したのは、Mだと思います」
『M』
Mとは裏で有名な天才ブラックハッカーで、浦井の師匠にあたる人物でもあります。
そのMが長谷川祥子を手にかけた犯人だとする根拠は……
「だってあの山に死体を埋める方法を教えてくれたのが、他ならぬMですから。僕があの山で1人目を埋めたときには、すでにあの山には長谷川という女が埋まっていたんだと思います。しかも……埋めたのは、その女だけではないかもしれませんよ」
浦井の証言をもとにあらためて丹沢の山中を掘り返すと、新たに2体の白骨遺体が発見されました。
そのどちらともが男性であり、女性ばかり狙っていた浦井の手口とは異なります。
新たに浮かび上がってきた殺人事件。
警察は容疑者として『M』を探し始めるのですが、相手がハッカーということで桐野も捜査本部に編入させられるのでした。
◆
男性の遺体のうち、1人目についてはすぐに身元が判明しました。
名前は吉見大輔(30)
長谷川祥子の恋人で、職業はプログラマー。
吉見は『M』の正体を暴こうとして逆鱗に触れてしまい、恋人ともども始末されてしまった……というのが事の経緯でした。
ネタバレすると『M』の正体はイニシャルがMの人物です。
- 松田美乃里
- 牧田英俊
- 浦井光治
- 森岡一
- 久保田稔
とりあえず、上記の登場人物には名前か姓にMが入っていますね。
毒を以て毒を制す
『JK16を殺して丹沢山中に捨てた。可哀想だから早く見つけてやってくれ M』
犯行声明のメールのとおり、丹沢の山からはJK16こと神宮寺沙綾子の遺体が発見されます。
JK16は正義のホワイトハッカーで、580億円の仮想通貨流出事件の犯人を独自に追っていました。
MがJK16を始末したということは、噂どおり、仮想通貨流出事件の犯人もMだったということになります。
これでMの罪状は
- 長谷川祥子、吉見大輔の殺害
- まだ身元が判明していない男性の殺害(?)
- JK16の殺害
- 580億円の仮想通貨流出事件
と一気に大きくなりました。
この事態を受けて、警察は「背に腹は代えられない」とひとつの決断を下します。
それは……
『浦井光治を捜査に協力させること』
Mと交流があり、裏のネット世界にも精通している浦井は明らかな戦力です。
しかし、罪が重すぎて「協力してくれたら減刑してやる」という司法取引は使えません。
桐野が正直に「見返りはないが捜査に協力してほしい」と頼むと、浦井は
「じゃあ、ひきかえに桐野さんのとっておきの秘密をひとつ教えてくれればいいですよ。友情の証として捜査に協力しましょう」
と意外すぎるほど簡単な条件で依頼を受けたのでした。
桐野のとっておきの秘密とは……?
容疑者
浦井は『M』の尻尾を掴むため
「桐野良一が浦井からMの情報を聞き出したらしい」
という情報を裏のネット世界に流します。
囮作戦ですね。
その効果は抜群で、
『桐野、手を引け。さもないと美乃里を山に埋めるぞ』
というメールが美乃里のスマホに送られてきました。
ただし、Mは一貫して匿名通信を使っていて、そのメールから発信者をたどることはできません。
そこで浦井はさらなる罠を仕掛けます。
桐野と美乃里に個人ブログを開設させたのです。
- 桐野のブログ
- 美乃里のブログ
- JK16のブログ
この3つのブログを頻繁に訪れている人間(IPアドレス)こそ、Mに違いありません。
調べてみた結果、条件に当てはまる4つのIPアドレスが浮かんできました。
- 久保田稔(ビットマネー社副社長)
- 警視庁
- 森岡一
- 宮園直樹
森岡は美乃里の上司で、桐野の元同僚(親友)でもあります。
美乃里の会社は仮想通貨を流出させてしまったビットマネー社のコンサルティングを請け負っているので、久保田が美乃里やJK16のブログを見ているのも特に不自然ではありません。
どう見ても怪しいのは「宮園直樹」という謎の人物。
宮園という名前や入力されたデータはすべてでたらめで、足取りを掴むことはできませんでした。
「宮園直樹」もイニシャルMですね。
大事件
『今から三日以内に、お前たちの大切な家族や恋人を殺害する M』
なんとMは神奈川県警のホームページを改ざんし、犯行予告を突きつけてきました。
しかも、それはさらなる罠へとつながっていて……
- ホームページを閲覧したスマホやパソコンは強制フリーズ
- 同時に交通管制センターも乗っ取られて県内の信号がめちゃくちゃに
- 同じ状況が全国の警察組織でも発生
と警察組織全体を揺るがす大事件へと発展していきます。
桐野は対応に追われて、てんやわんやするのですが、その間に……
- 美乃里がMが雇った殺し屋に拉致される
- いつのまにか浦井が脱走している
と状況はさらに悪化!
桐野は美乃里の命を救うため、スマホのGPSを頼りに拉致実行犯を追いかけるのでした。
Mは独自のランサムウェアに感染させてスマホなどのデバイスをロックしたのですが、森岡が開発した新しいソフトウェアのおかげでフリーズは解除されました。
GPSの信号を頼りにたどりついたのは足柄パーキングエリア。
車内で美乃里が鳴らしたクラクションの音で、桐野は駐車場の端に停まっているワゴン車こそ犯人たちの車に違いない、と確信します。
「神奈川県警だ。誘拐と殺人未遂の容疑で逮捕する!」
ワゴン車のドアを開けた桐野の目に飛び込んできたのは、ナイフを突きつけられていまにも刺されそうな美乃里の姿でした。
男たちがナイフを突き刺すのが早いか、桐野が構えた拳銃が火を噴くのが早いか……。
緊張の一瞬。
そのとき、桐野の後ろから声がかけられました。
「神奈川県警の桐野良一だな」
桐野が思わず振り返ると、そこに立っていたのはなんと宮園直樹(偽名)!
※浦井のハッキングで桐野たちは宮園の顔写真だけは入手していました
このときの桐野は知るよしもありませんでしたが、宮園はずっと美乃里をストーキングしていた「正体不明の男」でもありました。
宮園は呆然と驚く桐野の顔を見ながら、手にした拳銃の引き金を引きます。
足柄PAに響き渡る銃声。
次の瞬間、桐野の腹からはじわりと赤い血がにじんで……
ラストのネタバレ
ここからは小説でいうと最終章のネタバレです。
結末までのネタバレを含んでいます。
まず、宮園直樹は桐野を撃っていません。
宮園が撃ったのは美乃里をさらった外国人のほうで、桐野はその外国人が最後のあがきで突き出したナイフに腹を刺されたのでした(命に別状なし)
つまり、宮園直樹は味方だったわけですが、
「じゃあ、なんで美乃里をストーキングしてたの?」
って話になりますよね。
これは作者が「どうだ! この男あやしいだろ? 疑え疑え!」と言わんばかりに用意していたミスリード!
宮園の正体は兵頭彰という警視庁公安部の人間です。
兵頭はサイバー攻撃対策センターにも所属していて、警視庁のデータベースに不正アクセスした犯人を追っていました。
で、ぶっちゃけてしまうと、その犯人というのが桐野良一なんですね。
桐野は身元がバレないように、美乃里の部屋に置いてあるPCから警視庁のデータベースに侵入していました。
だから兵頭は美乃里を監視していた、というわけです。
はい、桐野が警視庁のデータベースに不正アクセスしていた理由ですが、それは父親の死の真相を探るため。
実は桐野の父親は警視庁公安部に所属する警察官だったのですが、まだ桐野が子どもだった時に何らかの事件に巻き込まれて殉職してしまいました。
公安という組織の都合上、事件の詳細は家族にも伝えられません。
だから桐野は父親がどんな事件に巻き込まれたのかを探るため、待遇の良かった森岡の会社から警察官へと転職し、警視庁のデータベースに侵入していたのでした。
結局、父親が殉職した事件の詳細は謎に包まれたまま明らかになりません。
桐野が浦井に話した「とっておきの秘密」は、この不正アクセスのことでした。
Mの正体は?
Mの正体は森岡一です。
森岡はビットマネー社のセキュリティを担当していたのですが、その過程でシステムの脆弱性に気づき、
「あれ? これ580億円盗めるんじゃね?」
と思っちゃったんですね。
で、そのままやっちゃった、と。
しかし、仮想通貨を盗むところまではよかったのですが、世の中そう甘くはありませんでした。
ホワイトハッカーのJK16に仮想通貨をマーキングされ、森岡は580億円を現金化できない状態に陥ってしまいます。
※現金化したら即バレる
そこで森岡は
- JK16を始末し、
- 足のついた仮想通貨を洗浄する隙を作るため、警察ホームページの改ざんを行いました。
つまり、
- 警察ホームページを改ざんして出した犯行声明
- 交通管制センターを乗っ取って交通機能をマヒさせたこと
これらはただの目くらましだったんですね。
警察を機能不全に陥らせたランサムウェアは森岡の開発したソフトウェアにより解除されましたが、それもそのはず。
自分でつくったランサムウェアを自分で解除しただけ(自作自演)だったんですから。
森岡は海外に高飛びしようとしたところを兵頭に逮捕され、ジ・エンド。
これにて事件は一件落着……と〆るにはまだ早い!
実は森岡は本物のMではなく、Mの名前をかたった偽物だったのです。
一連の事件の犯人が森岡であることには変わりありませんが、長谷川祥子と吉見大輔を殺害したのは本物のMであり、森岡ではありません。
- では、本物のMは誰なのか?
- 消えた浦井はどうなったのか?
という謎がラストに残っています。
理屈で考えると、森岡には別に美乃里の命を狙う必要はありませんでした。
桐野も美乃里も森岡が犯人だなんて1ミリも疑っていませんでしたから。
それなのに、なぜ美乃里を始末しようとしたのかというと……
「……愛していたからな」
美乃里のことを愛していたけど自分のものにならないならいっそ、という犯行動機……ではありません!
実は森岡が恋焦がれていた相手は桐野良一だったんです!(えぇ……)
そういえば地味に「森岡はモテそうなのに彼女がいない」という描写もあったような……。
ある意味、一番衝撃的な『真相』でした。
結末
桐野は「脱走なんかしても浦井はすぐに捕まるだろう」と思っていました。
全国の監視カメラに空港でのチェック。
犯罪者として登録された浦井に逃げ場はないと考えたからです。
しかし、浦井はそんな桐野の予想を裏切り、やすやすと海外に高飛びしていました。
浦井は警察が混乱している隙に警察のデータベースを書き換え、自分の顔写真や指紋などの情報をニセモノのデータに置き換えていたのです。
これではせっかくの監視カメラや空港での指紋認証も意味をなしません。
ラストシーン。
浦井からの電話に出た桐野は、どうしても気になっていることを尋ねます。
「浦井。お雨がMだったんじゃないのか?」
浦井の答えは……
※すごくいいシーンなので以下、小説から一部抜粋
◆
『違いますよ』
浦井はハスキーな声で否定する。
『僕は桐野さんに、一つだけ言ってなかったことがありました。今日はそれを伝えたくて電話をしました』
浦井の声は相変わらず淡々としていた。
『僕はあの丹沢の山に、自供した以上の女性の死体は埋めていません。しかし、一人だけ男性の死体を埋めました』
「男性? 吉見大輔か?」
『違います。もう一人、身許が分からない死体があるじゃないですか。あれは僕が殺して、あの場所に埋めました』
「なんだと。じゃあ、あの死体は誰だ」
『Mです』
桐野は思わず息を呑んだ。
浦井は初代Mではなかった。しかしその初代Mを殺害したのは、他ならぬ浦井だと自白した。
『僕はMの正体を知ってしまいMから殺されかけました。そういう意味では、正当防衛といってもいいくらいです。襲われた僕は逆にMを殺して、あの山にMの死体を埋めました』
◆
というわけで、浦井の完全勝利という感じの結末でした。
……といいたいところですが、実はさらにもうひとつ、ダメ押しの『真相』が最後に明かされます。
それはMの本名。
毒島刑事は地道な捜査の結果、ついにMの本名を突き止めることに成功していました。
「そいつの名前は、浦井光治だった」
浦井光治というのはMの本名であり、先ほどまで桐野と会話していた連続殺人鬼の本名ではありませんでした。
では、まんまと海外に高飛びしたニセ浦井の本名はというと……もちろんわかりません。
本名も、顔写真も、指紋も、DNA情報も、今や浦井(偽)に関する情報はなにひとつ残っていません。
本当の本当に浦井(偽)の一人勝ちだった、という結末でした。
小説のラスト一行は桐野のセリフで締めくくられます。
「なあ……。友達だったら、名前ぐらい教えてくれよ」
敗北感というより、どこか切なさを感じさせるセリフでした。
感想
『スマホを落としただけなのに3』が読みたい!
というのが読み終わった瞬間の感想でした。
それほどおもしろかったです。
わたしは結末で驚かされる(裏切られる)のが好きなので、たたみかけるように
「えぇ!? そうだったの!?」
とビックリさせてくる真相を用意してくれていた『スマホ2』(略しすぎ?)はストライクゾーンのど真ん中でした!
前作の『スマホを落としただけなのに』でもラストに大きな驚きが待っていましたが、今回はラストの衝撃度がさらにパワーアップしています。
こうなると、シリーズ3作目となる『スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス』にも期待しちゃいますね……!
今から『スマホ3』を読むのが楽しみです。
ちなみに『3』の内容はこんな感じ↓
◆スマホ3のあらすじ◆
OL・粟野有希は、公園でお弁当を食べていたところ、見知らぬスマホを拾う。
無事落とし主に返したのだが、それを機に身のまわりで不可解な出来事が起こり始める。
それは日本を震撼させる大事件の前触れだった。
一方、神奈川県警の桐野は、内閣サイバーセキュリティセンターに出向することになる。
東京オリンピックを標的にしたサイバー攻撃が“ある人物”が協力することがわかったからだ。
しかし、何者かから「センター内にスパイがいる」との密告が入り――
有希に近づいた好青年の正体は
センター内に潜むスパイとは誰なのか
そして、浦井が企む、日本全国を人質にとる大犯罪の全容とは?
シリーズ最大のスケールで描かれる攻防を見届けろ!
まとめ
今回は志賀晃『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』のあらすじネタバレをお届けしました!
では、最後にまとめです。
- 真犯人ことMの正体は森岡一
- 浦井は脱走して海外に高飛び
- 実は浦井という名前すら嘘だった
- 前半の不穏な雰囲気
- 後半の手に汗握る大事件
- 結末で明かされる驚きの真相
どこをとっても隙のない、エンタメとしてもミステリとしても完成度の高い小説でした。
映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』の配信は?
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- 『君に届け』
- 『NANA-ナナ-』
ビデオで1の方を見てただただ北川景子を愛でる映画だなーと思ったので2は見る気がしなかったのですが面白そうですね。
あなたの書いたあらすじとネタバレを読んですごく意外な展開だなと思いました。そして、『スマホを落としただけなのに3』も映画化したらいいのになと思いました。