2022年も楽しみな映画がいっぱい！
今回は原作を読んでおもしろかった10作品をご紹介します。
ぜひ今年の「気になる！」をチェックしてみてください！
公開日が近い順に並んでいます。
『真夜中乙女戦争』
こじらせた大学生の、こじれすぎた青春と恋愛。
主人公はやがて大掛かりな犯罪計画に足を突っ込むことになり、ラストにはいろんな意味で衝撃的な展開が待ち受けています。
「どういうこと？」と頭をひねる謎が残るので、考察が好きな人にもおすすめです。
【公開日】2022年1月21日
【出演】永瀬廉（King & Prince） 池田エライザ 柄本佑
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原作小説を読む
『ノイズ【noise】』
村社会に紛れ込んだ悪人（ノイズ）を殺してしまった主人公。
熟練の刑事が迫るなか、彼は隠ぺいを貫くことができるのか……！？
【公開日】2022年1月28日
【出演】藤原竜也 松山ケンイチ
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原作漫画を読む
『ナイル殺人事件』
原作はアガサ・クリスティ―『ナイルに死す』
名探偵ポアロが船上で発生した不可解な殺人事件に挑みます。
どう考えても怪しすぎる乗客には、しかし鉄板のアリバイあり！
ミステリの魅力がぎゅうっと詰まった名作です。
【公開日】2022年2月25日
【出演】ケネス・ブラナー
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原作小説を読む
『余命10年』
「死ぬって、ドラマティックなことじゃないんだよ」
この物語において「死」は決して観客（読者）を泣かせるための装置ではありません。
すべてはありのまま（等身大）に描かれています。
【公開日】2022年3月4日
【出演】小松菜奈 坂口健太郎
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原作小説を読む
『死刑にいたる病』
あのラストを読んだときのゾッとした衝撃はいまも忘れません。
イヤミスが好きな人には絶対におすすめしたい作品です。
映画では謎多き連続殺人犯を阿部サダヲさんが演じます。期待しかない……！
【公開日】2022年5月6日
【出演】阿部サダヲ 岡田健史
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原作小説を読む
『バスカヴィル家の犬』
2019年秋に放送された月9ドラマ『シャーロック』の劇場版。
原作はシャーロック・ホームズ4つの長編作品の一つで、ファン人気も高い作品です。
バスカヴィル家の当主が亡くなったのは、一族を呪う《魔犬》のせいなのか？
謎が謎を呼ぶ展開の結末には、意外な真相が待っています。
【公開日】2022年6月17日
【出演】ディーン・フジオカ 岩田剛典
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原作小説を読む
『沈黙のパレード』
東野圭吾《ガリレオ》シリーズの一作。
結末に向けて展開が二転三転どころか、五転も六転もして驚かせてくれます。
意表をついた大がかりな犯行トリック。そして本当の動機とは……。
【公開日】2022年9月16日
【出演】福山雅治 柴咲コウ 北村一輝
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原作小説を読む
『母性』
女子高生が自宅の庭で倒れているのが発見された。これは事故か、それとも……？
母親は娘を愛していたと語り、娘は母に愛されなかったと回想します。
湊かなえさんに「これが書けたら作家をやめてもいい」とまで言わせた作品。傑作です。
【公開日】2022年秋
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原作小説を読む
『ある男』
亡くなってから戸籍とは別人だと発覚した《ある男》
その正体とは……？
【公開日】2022年
【出演】妻夫木聡 安藤サクラ 窪田正孝 清野菜名
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原作小説を読む
『流浪の月』
原作小説は2020年本屋大賞受賞。
正直、いまのところ2022年でいちばん観たい映画です。
本当に素晴らしい物語でした。
【公開日】2022年５月
【出演】広瀬すず 松坂桃李 横浜流星
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原作小説を読む
まとめ
現時点で発表されているぶんだけでも、こんなに気になる映画がいっぱい！
今年も映画館に足しげく通うことになりそうです。
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